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      <title>不妊相談 タクヤ先生の相談室</title>
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      <language>ja</language>
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         <title>泌尿器のトラブルも男性不妊も原因は「腎」の力？！</title>
         <description>当店にご来局されるお客様の男女比率は圧倒的に女性の方が多いのですが、ご来局される男性のお悩みの中で大きな割合を占めるのが「尿トラブル」です。

一般的に、男性の尿道は約20cmで女性の尿道は約４cm。男性の尿道は長く屈曲し、やや複雑な形をしています。女性の尿道は尿が通過するだけですが、男性は尿だけでなく精液の通路管としての役割もあり、射精時には尿道を通じて体外に排出されます。

膀胱の出口に前立腺があり、男性特有の前立腺肥大症という病気があります。

一般的に排尿回数が１日10回以上の状態を「頻尿」、尿意を感じると我慢できずにすぐに排尿したくなる状態を「尿意切迫」、尿が不随意に出る状態を「尿失禁」、と呼びます。

ただ、ほとんど知られていないことですが、尿のトラブルもそうですが、男性の精力の減退、男性機能の低下なども合わせて関与するのは漢方では「腎」という臓腑である、と考えられているということ。

特に男性機能や精子の働きなどは腎の力である「腎精」と呼ばれる力の有無で決まることがあり、腎精の少ない方は高齢者でのインポテンツはもちろん、最近多い若い方の「無精子症」や「男性不妊」の原因にもなりえます。特に男性不妊は女性と比較して男性が検査を行わないケースも多く、なかなか発見できないということがありますが、現代人の精子は数十年前と比較すると半分以下になっているというデータもあります。

尿トラブルや男性機能トラブルの改善には腎を強める「補腎薬」というカテゴリの漢方薬がよく用いられます。ただし、身体を冷やす性質、温める性質など同じ種の補腎薬でも全く相反する性質をもつものもあり、専門家でなくては見極めが難しいものです。

当店では日本人向けに開発された「参馬補腎丸（じんばほじんがん）」や男性力を回復させる「海精宝（かいせいほう）」などの漢方薬に大変なご好評をいただいております。（ただ誤解していただきたくないのはこれは「精力剤」の類ではなく、きちんと弱ってしまった機能を改善させていくためのものであるということです）

尿トラブル　も　男性力の回復も同じお薬を使う、ということに対してはなんとなく馴染めない感覚もあるかもしれませんが、きちんと服用される方に適合する漢方薬の効果は素晴らしいものがあります。

どちらのトラブルでも、お悩みの方は是非ご相談ください。
特に男性不妊の可能性がある方は奥様のためにもご来局をご検討くださいますようお願いいたします。
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         <category>男性の不妊</category>
         <pubDate>Sat, 05 Feb 2011 17:45:56 +0900</pubDate>
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         <title>改めて考えるプラセンタの素晴らしい力</title>
         <description>プラセンタとは「胎盤」のことですが処方用名は紫河車、杜河車、人胞、胎衣、胎盤粉などと呼ばれて古くから用いられています。

中国では、秦の始皇帝（紀元前259年～紀元前210年）が不老不死の妙薬のひとつに用い、また西洋では、古代ギリシャの医師で”西洋医学の父”、”医聖”と呼ばれるヒポクラテスが治療に利用していたと伝えられています。エジプトの女王クレオパトラや、フランスの王妃マリー･アントワネットは、若返り・美容の目的で利用していたといわれているのも有名なお話。


個人的に非常に使用頻度の高い動物性生薬であり、馴染みのあるものですので今回は紫河車としてのプラセンタの性質やその臨床適応についてお話していきたいと思います。


もともとプラセンタは中国では「紫河車」と呼ばれ、健康な産婦の胎児胎盤をトロ火で乾燥したものを漢方薬と言う形で用いていました。

さすがに現代の日本の薬事法では許可が出ず、人間の胎盤は医療分野でのみ使用が可能になっており、主流なのは豚プラセンタです（当店でも豚プラセンタを用いております）。

ただしその効果は素晴らしく、卵巣ホルモン、黄体ホルモン、アセチルグルコサミン、αーガラクトース・マンノース、多種のアミノ酸を含み、乳腺と女性生殖器官の発育を促進する力を持っております。

紫河車（プラセンタ）は「腎精」と呼ばれる、「生命エネルギー」を増やし、虚弱体質、「気血（エネルギーと血液）」不足、精力の衰えた人などに用いる滋養`強壮薬。

からだの抵抗力、免疫力を増強し、また抗アレルギー作用を持っているために、アレルギー体質の改善にも用いています。自律神経失調症、貧血、不妊症、気管支喘息などの慢性疾病の治療にも使われています。

ただ中でも期待されているのが妊娠するためのエネルギー、妊娠後に出産までの赤ちゃんをしっかり身体にとどめておくエネルギー、産後の母乳の質を高めたり、母体をしっかりと元気で保つためのエネルギーなどをしっかりと補うことができるという点。

産前、産中、産後とずっと母体と赤ちゃんをその力で保護してくれます。

漢方薬との相性も抜群で、様々な漢方に配合することで一層その効果を高めることができます。

錠剤や粉のタイプで服用が可能なため、誰でも安心して手軽に摂れるのも魅力の一つ。豊富な栄養成分が入っているので、多くのサプリメントを摂るよりも効率的に不妊に悩むお母さんの力になること請け合いです。

まずは最初の一カ月、お試しください。

お肌や髪の毛の調子からも違いを感じ取っていただけるはずです！</description>
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         <category>プラセンタと不妊</category>
         <pubDate>Thu, 25 Nov 2010 17:03:15 +0900</pubDate>
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         <title>母乳児の不調は母体ケアで解決！</title>
         <description>「乳幼児の不調」は多様ですが、一般的に多いのは便秘、下痢、風邪をひきやすい(生後６ヵ月後くらいから)、アレルギー等があげられます。これらに対しては基本的に西洋薬で対処するしかないと思われがち。ですが、赤ちゃんに薬を飲ませるのはちょっと・・と思われる方も多いと思います。

当店には赤ちゃんがすくすくと健康に育つための自然薬をご用意しておりますが、どうしても味をいやがる、飲んでくれないということはありえます。ではどうしたらいいか？答えは簡単、お母さんが元気になればいいのです。

「体調は悪くないけど？」という方もおられると思いますが、一見健康に見えても出産から育児へと休み無く働き続けている母体は大きくバランスを崩しています。授乳開始から時間がたっても生理がやってこない、以前と比べて肌のつやが悪い、倦怠感が取れないなど、意外と放置しがちな部分でも不調のサインを見て取ることは出来ます。

赤ちゃんの不調は栄養源である母乳の質に大きく関わっています。

そこで当店では母乳の出や質を上げるためにプラセンタ(胎盤)やバイオリンク(クロレラ最上級種)をお勧めしております。抜群の安全性はもちろん、母体の健康が整うだけではなく赤ちゃんも風邪をひきづらくなった、アレルギーが治ったなど様々な元気報告をいただいております。

また、「夜泣きが治った」という報告も多く、自律神経が安定しないお母さんのイライラが伝染していた赤ちゃんのストレスも一緒に取り除かれるようです。特にプラセンタには高い体力の回復効果以外にも自律神経の改善効果や母乳や血液の詰まりを正常化する効果もありますので精神的なトラブルや母乳そのものの分泌トラブルなどの改善にも役に立ってくれることが期待できます。

お母さんも赤ちゃんも一緒に元気になるこの方法、お悩みの方は是非ご相談下さい。

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         <category>産後の不調のお話</category>
         <pubDate>Mon, 18 Jan 2010 16:00:54 +0900</pubDate>
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         <title>不正出血　その原因と漢方による対策！</title>
         <description>現代女性に非常に増えているお悩みの一つに「不正出血」があります。

そもそも不正出血というのは、月経以外の時に、腟や子宮などから出血があるもので、出血の量はまちまちでほんの少しというものから、人によっては大量の出血がみられることもあります。出血するタイミングも、月経の前後や、排卵日の前後など、または関係ないなど人によりけり。

生理出血と違い内膜症や子宮筋腫などの病気が隠れている可能性のある不正出血、不安になられる方も多いのではないでしょうか。

病院の検査でもホルモンバランスの崩れや体調不良やストレスなどが原因と診断されますがなかなかこれといった対処がしづらいのも事実。

こういう状況では漢方の効果が期待できます。

漢方では血の制御不良としてとらえるこの症状ですが、、「血」を体の中に留めているのは「気」の力とされており、この「気」の力によって血管の外へ漏れ出ないように守られています。逆に「気」のエネルギーが足りなくなると出血が始まる可能性が出てきます。

出血改善のための漢方選択には大きく分けて２つの選択肢があり、

まず、

色は淡色で希薄 、疲れると出血する 、食欲がない 、寝つきが悪い、夢を多く見る、生理がだらだらと長い 、舌は淡白色などが第一の指標。

こういった症状は体内エネルギーの「気」の不足が原因であることが多く、「気」と「血」を補う漢方を中心に用いていきます。

第二は

色は鮮血で、出血量が多い 、発熱や微熱を感じる、口や咽がすぐに渇く 、真っ赤な舌、月経の周期が短い　こういったタイプ。

これは「血熱証」と呼ばれ、血が熱を持っていると考え、過剰な熱を取りさらう漢方薬を用いていきます。


その他にも崩れたホルモン分泌を調整したり体のバランスをトータルで整えていくために漢方は非常に有効に使うことができます。

お悩みの方は是非ご相談くださいませ。

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         <category>不正出血のお話</category>
         <pubDate>Sat, 04 Apr 2009 10:41:23 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>「抗精子抗体」という脅威</title>
         <description>先進国をはじめとする国々で最近「抗精子抗体」という抗体を持つ女性が増加しているというお話をご存知でしょうか？

「抗原」や「抗体」と言う言葉は花粉症などのアレルギー症状の原因としても有名ですのでご存知の方もおられるとは思いますが抗原抗体反応とは本来　異物が体内に入り込んだときにこれを排除する正常な免疫の反応です。

しかしこの免疫反応が過剰になり壊れてしまった状態がアレルギー反応に結びついてしまうのが花粉症などの症状です。

今回私が主題としているこの「抗精子抗体」とはまさにこの抗原抗体反応によって女性の体内に入った精子を異物として排除しようとしてしまう抗体のことを呼びます。

もちろん異物であることが間違いないのですが、精子としてはたまったものではありません。生命のルールを根底から覆されてしまうわけですから。ただでさえ少子化のこのご時勢にこれは大きな問題です。婦人科の検診でもこういった抗体が発見されることが増加しているそうです。もちろんこれが妊娠にとって大きな障害であることは間違いありません。

なぜこういった原因が起こるのでしょうか？

現代社会において考えられる原因を大きく分類してみると・・・

①出産の高齢化
②生活習慣の乱れ(ストレス、暴飲暴食、不眠など)
③電磁波や環境汚染などの負担

このようなものが考えられます。

こういったものに対しては食生活の見直し、生活習慣の建て直しなどから始まり、漢方や自然薬を適正に使うことによって体内浄化と崩れたバランスを整えることで改善していくことが可能だと考えています。

特に漢方の使用は現代医学におけるホルモン療法などでも難しいとされる部分の治療においても優れた効果を発揮していくことが多いものです。しかしこれは別段不思議なことではなく、本来人間があるべき状態に身体の状態を戻すために漢方は有効であり、それによって症状の改善が自然と行われていくことに他なりません。

デトックス(体内解毒)やアンチエイジング(老化防止)が人気の現代社会ではありますが、いかに私たちが普段生活しているこの環境によって知らず知らずダメージをうけているかということを知っておく必要があります。

数十年前の子沢山が当たり前、とされていた頃と現代人の身体が明らかに変わってきているのは事実です。自分の身体は自分で守る気持ちが大切です！そのための「武器」として漢方の力を是非ご活用いただければと思います。



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         <category>抗精子抗体のお話</category>
         <pubDate>Fri, 27 Feb 2009 14:12:30 +0900</pubDate>
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         <title>産後の不調はなぜ起こる？？</title>
         <description>大変な思いをしてようやくのご出産！
嬉しい気持ちと授乳や赤ちゃんの扱いに大忙しでしばらくは疲れなど感じる暇もないことでしょう。

しかしふと気が付くと体のあちこちに現れている体調不良。
これはよく考えてみれば至極当たり前のお話で・・・

出産というのは大変なエネルギーを消費します。
出血はもちろんのこと、体力、筋力の消耗、胎盤の喪失・・産後のお母さんの体は大変衰弱しています。これに加えて授乳など赤ちゃんに栄養を与え続けることによりますます体の力は奪われていきます。

しかしそれらは赤ちゃんのためにどうしても必要なもの。無くすわけには行きません。

ではどうしたらよいのか？

失っていくエネルギーを効率よく補充することがまず第一です。
この方法を上手に行えるか否かで産後不調に大きな影響を与えることになります。特に貧血、精神症状(軽度うつ、イライラ感)、めまい、肩こり、疲労感、肌荒れ(乾燥肌)、肥満などの諸症状が出始めてきた場合は注意が必要です。

できるだけ出産直後からプラセンタ(胎盤)製剤や「血」や「腎」の力を高める漢方薬を上手に利用すれば産後の不調を軽減、あるいは無くすことができます。ここで大事なのはしっかりとした服用であることはいうまでもありません。

最近では半世紀前と比べて日本人の新生児の出生時の体重が数百グラムも減少しているというデータをご存知でしょうか？日本人の平均身長は以前と比べて１０センチ近くも高くなりましたが女性のＢＭＩ(脂肪指数)は大きく低下しているそうです。つまり妊婦さんに「痩せて」いる人が増えていることが原因の一端のようです。その他にも喫煙やストレスといった以前よりも増加傾向にある妊婦さんへのマイナス要因の増加も原因となっています。

強い体には元気な命が宿るというのは間違いのない事実。
母子共に元気であるためにどうぞ「健康を造る」漢方薬を適正にご使用いただければと思いますのでご相談下さい。</description>
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         <category>産後の不調のお話</category>
         <pubDate>Thu, 27 Nov 2008 10:50:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>増える早産・・・！早産はなぜ起きるのか？その対策は！？</title>
         <description>当店では不妊相談とならんで「早産」をご心配される方からのご相談が後を絶ちません。

具体的には妊娠中のお腹の張りや痛み、子宮出血などを訴える方が多く、「赤ちゃんが固まってしまって」とおっしゃられて来局される方もおられます。西洋医学的な観点からすると子宮頚管が短い(４センチ以下で指摘されるようです)、または子宮口の収縮力が弱いなどというのがその主な原因となっているようです。こういった症状を訴えられる方が本当に多くいらっしゃいます。

確かに出産前後の死産の件数は数十年前と比較すると医療技術の進歩により激減しているものの、早産による未熟児の出産件数はなんとここ数十年でほぼ倍増しているという驚きのデータも出ています。

なぜこんなことが起きているのでしょうか？

指摘される原因としてはまず「生活スタイルの変化」が上げられます。

妊婦さんが出産、育児に専念できていた昔とは違い、社会に女性が多く進出し、妊娠中でも仕事に従事するのが当たり前の風潮である現代日本では疲労や社会ストレスが妊婦さんに常について回ります。

また、ご近所さん皆で妊婦さんをいたわる、という古きよき日本の風習が色あせ、常に孤独感を感じながら妊娠中からの育児を続けておられる方が多いということも原因としてあります。

これが妊婦さんにとって必要不可欠な「気(生命エネルギー)」の力を弱め、それにより体を流れる血の力やホルモンなどのバランスをつかさどる腎の力なども消費されてしまい、子宮に必要な力が足りなくなってしまうのです。

生活スタイルの見直しも急務であることはもちろんですが、消費してしまったこれらの力は漢方により効率的に補充、回復させることが可能です。と、いうより漢方以外に有効な手段は少なくとも私には見つかりません。

産婦人科から子宮平滑筋の収縮を防ぐお薬なども処方されますがこれはあくまで子宮筋を調節するだけのもので妊婦さんやおなかの中の赤ちゃんに滋養を補うことはもちろんできません。やはり何より大事なのは上手に「滋養」することです。

早産により生まれた赤ちゃんには体や精神の発育不全、奇形のリスクが高まります。そればかりではなくぜんそくやアトピーなどのアレルギーや他動症、てんかんもちなど様々な疾患を抱えるケースも少なくありません。特に妊娠後期のお母さんのおなかでの一ヶ月間がその子の一生を左右する貴重な時間になりえるのです。

ましてや子宮頚管のトラブルなどはほとんど自覚症状のないまま進行し、気づいたときには手遅れ、というケースが多々あります。お腹のハリや子宮出血などのサインを頻繁に感じるようであれば急いで検査されることをまずお勧めいたします。

その上でトラブルの発生を指摘された場合、すぐにご相談ください。
漢方にしかできないことがあります。

少子高齢化の現代において生まれてくるお子さんは本当にご両親にとっても日本にとってもかけがいのない宝物です。一人でも多くの元気な赤ちゃんに生まれてきてもらうために努力は惜しみません。

また、孤独感を感じておられる妊婦さんがもしおられましたらいつでもお越しください。楽しくお話させていただくことが何よりの薬よりも効果を発揮することもあります。口数の多いこんな私ではありますがいつでもお話し相手にならせていただきます。ご来局を心よりお待ちしております。</description>
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         <category>早産、流産対策のお話</category>
         <pubDate>Sat, 20 Sep 2008 10:03:50 +0900</pubDate>
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         <title>男性不妊と魚の浮き袋</title>
         <description>不妊のご相談を受ける時に女性お一人で来局される方が当店では約半数を占めております。
これは「不妊＝女性だけに問題あり」という誤った考えが固定概念化されている現状を如実に表していると思います。

しかし現代社会では女性だけではなく男性に問題のある「男性不妊」が激増中です。
男性不妊の原因は環境汚染、過剰なストレス、偏食、過度な飲酒、喫煙、睡眠不足、過労などが複雑に絡まりあって起こると考えられていますが、ＷＨＯ{世界保健機関}の発表では成人男性の精子数は５０年前のなんと半分！さらに精子の運動率も８０％から５０％に低下しているという衝撃的な結果が出たばかりです。

これは少子高齢化の我が国にとっても見逃せない重大な事実です。
男女平等の社会といってもやはり男は強くあるべきです！
いや別に私が妻に尻にしかれているとかそういうことではないんですよ！

と、無駄に盛り上がるのはこれくらいにして。

このような現状の中、精子数現象による乏精子症と精子の活力低下による精子無力症が非常に増加していることから、精子数を増やし、その活動力を増強させる為に漢方薬は非常に有効な手段になります。

中医学ではこういった症状を「腎精」不足と呼び、これを改善することを重視しています。

もともと当店でも腎を強化するいわゆる「補腎薬」を使っていますが、最近ではギョヒョウと呼ばれる動物性の生薬を用いた製剤を用いております。このギョヒョウというのは「魚の浮き袋」のことで、精子を作る効果が非常に高く、状態によって加減応用することで男性不妊に効果を発揮することが期待できます。中国の不妊治療では昔からポピュラーに使われていましたが、日本に入ってきたのは本当につい最近のことです。

しかしいつも思いますが、先人の知恵というものは凄いですね。
魚の浮き袋が生精効果があるなんて一体どうやって･･･
漢方を扱う者としても興味は尽きません。

動物性の生薬は効果が高く、体の大きい男性にも早く、強く効き目を与えてくれます。
ご不妊に悩まれるご夫婦は病院に受診される場合、まず女性だけではなく男性もしっかり検査されることをお勧めいたします。その上でご夫婦ご一緒にご来店いただき、ご相談いただければより一層効果のある対策をご提案することができると思います。

すでに男性不妊にお悩みの方で漢方を試したりはしているものの、これと言った効果を得られず困っている、という方は「魚の浮き袋！気持ち悪い！」とおっしゃらずにぜひ一度お試しください。錠剤に加工していますし味も臭いも気になりません。

精子の強さは生まれてくるお子様の強さと直結します。
元気で強いお子様の為にも不妊でない方にももちろんオススメできる一品です。

ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。
浮き袋で人生も上昇気流に乗りましょう！

・・あんまりうまくないですねこの物言い。</description>
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         <category>男性の不妊</category>
         <pubDate>Tue, 17 Jun 2008 13:32:19 +0900</pubDate>
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         <title>ごぞんじですか？「子宮腺筋症」。</title>
         <description><![CDATA[子宮腺筋症とは、本来子宮の内側（子宮腔内）にある子宮内膜が子宮筋層に限定し進入して増殖する病気です。年齢的には35歳～50歳の女性に多くみらる症状ですが、原因は不明とされています。高齢出産が増えている現代では妊娠障害としてこの子宮腺筋症がしばしば見られているようです。

症状としては激しい月経痛や過多月経、下腹部痛、性交痛、排便痛、不正出血など子宮内膜症と近いのですが、最大の違いは子宮肥大があるということ。鶏卵程度の大きさが普通の子宮の大きさとされていますが、この症状が出た場合、子宮の大きさはガチョウの卵大からにぎりこぶし大の大きさになることもあるようです。 
 
基本的には漢方を用いた治療の場合は子宮筋腫や内膜症の治療と同じやり方を行います。
(詳しくは<a href="http://www.sugiyaku.com/07/soudan/agenesis/archives/2007/11/post_5.html">こちら</a>をご覧下さい) 

子宮内膜症や子宮筋腫と比べ、あまり聞きなじみのない病名のため、どうしても「とんでもない病気なの！？」とか「治しかたはあるの！？」と焦られることもあると思いますがきちんと対処は可能です。

まずは落ち着いてご相談いただきたいと思います。]]></description>
         <link>http://www.sugiyaku.com/07/soudan/agenesis/archives/2008/05/post_10.html</link>
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         <category>子宮腺筋症のお話</category>
         <pubDate>Fri, 23 May 2008 14:47:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>まず知っておきましょう①　生理について</title>
         <description>知っていて当たり前、と言われていることほどうろ覚えだったり知らないと聞きづらいことってありますよね。このシリーズで女性の身体についてもう一度整理してみましょう。
今回は「生理について」です。

①周期と生理
数え方は生理の始まった日を１日とし、次の生理の始まる前日までの日数を数えます。
生理が２５日～３８日までのサイクルで繰り返されるのが正常な生理周期と言われます。サイクルが３９日以上のものを希発月経といい、反対に２４日以下のものを頻発月経といいます。
月経の乱れの原因は卵巣の働きが悪い、ホルモンの分泌障害などが考えられます。
ストレスや体調不良によっても起こります。

②生理と月経
排卵と月経のメカニズムを簡単にご説明します。
まず脳から指令を受けた脳下垂体から、卵胞刺激ホルモンが分泌されます。
↓
卵巣の中の卵胞が成熟し、卵胞ホルモンが分泌されると子宮内膜は増殖し厚くなる。
↓
卵胞から卵子が飛び出す（排卵）と排卵後の卵胞から黄体ホルモンが分泌され、子宮内膜はさらに厚く柔らかくなり、卵子がつきやすいようになる。
↓
子宮内膜は子宮壁から剥がれ、出血と共に排出される、これが月経です。
(受精して妊娠が合った場合は排出は起こりません)
 
③ 基礎体温
基礎体温とは起床時すぐに測定した体温のことです。
一般的にはホルモンの分泌が正常に行われているかの一つの目安として用います。
(メモリの細かい専用の婦人体温計を舌の下にはさんで測ります)

毎日の基礎体温をグラフにすると、体温が低い時期（低温相）と高い時期（高温相）の２相に分かれます。月経前に高温だった体温は、卵胞ホルモンの働きにより、月経開始と同時に徐々に低温となり、これが約２週間（月経周期が２８日の場合）続きます。そして、排卵が起こると黄体ホルモンの働きで体温が高くなり、妊娠しない場合は約２週間で再び体温が下がり始め、次の月経が始まります。排卵の時期の目安は体温が低温から高温に移行する時です。
排卵が正常に行われていない場合は、高温相がなかったり、低温相が長く続くことが多いです。

④安全日と危険日
一般的に安全日とは高温相に入ってから４日目以降、生理前までをいい、危険日とは排卵前後をいいます。避妊や妊娠を考える目安にはなりますが、当然絶対、というものではありません。
特に避妊を考える方はきちんと避妊具の使用をすべきです。


⑤おりもの
おりもの定義はかなりまちまちなのですが、一般的におりものとは子宮頸管粘液と膣の分泌物が混じり合った弱酸性の流出物をさします。おりものの量や色、粘りけなどは卵巣から分泌される性ホルモンが関与しており、個人差があります。おりものの量は、月経直後から排卵期にかけて卵胞ホルモン(エストロゲン)の影響を受けて徐々に増加し、エストロゲン分泌量が最高潮になる排卵期に入ると量も最高となります。排卵が終わり、卵胞ホルモンにかわって黄体ホルモンの支配下になると、おりものの量は減ります。　分泌量の変化によりその性質もかわるのがおりものの特徴ですが、分泌量が少ないときは、乳白色で粘りけがあることが多く、分泌量が増えると透明で少しサラサラした粘液になります。普段より量が増える、色が違う、悪臭があるなど、いつもと明らかに様子が違う時は、病的なおりものである可能性があるため、注意が必要です。

 
漢方による不妊治療の場合、まずはこの生理について詳しくお話をうかがいます。
生理の性質によってその方の乱れた部分を解明する一つの大きな指標となるからです。

普段何気なく経験されている生理と違う状態に気づくようなことがあれば女性特有の疾患に罹られている可能性もありますので早めのご相談をお勧めいたします。</description>
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         <category>生理の基礎知識のお話</category>
         <pubDate>Fri, 23 May 2008 14:11:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>漢方で少子化対策？</title>
         <description>日本の子供達が年々減っているのはご存知の方も多いと思います。

いわゆる「少子化」が叫ばれ始めたのはもう３０年以上も昔の話ですが、少子化対策として講じられてきたあらゆる政策は残念ながらあまりうまく行ってはいないようです。

現在妻が妊娠中の私も個人的には子を多く産むほど得をするようなシステムがあればいいのに・・と正直思います。子を安心して産める社会作りを今の日本が行うにはある程度強引なほどの改革が必要なんだろうなーと思いますがこの危機的状況において大胆な変革を一人の国民としては願っております。

そもそも日本が高齢化すること自体は近年の平均寿命の延びから見ても明らかで、元気で長生きしているご老人が増えることは決して悪いことではないと私は思います。

ではなぜ今この「高齢化」がこれほど問題になっているのか。
それは日本が「少子高齢化」となっているのに他ならないからです。
ここに問題が出てきてしまうのはやはり労働力となりうる若年層の減少という原因ができてしまうからでしょう。若年層が老年層を支える従来の体制が維持できなくなってしまう危険性があるからです。

政府は今後少子化対策と並行して労働力の担い手として海外からの移民の受け入れなどに対する抜本的な改革を行うようですが、アメリカやヨーロッパのように移民の多い国には価値観の違いや国民性の異なりから大きな問題が多発しており、安易な移民受け入れは後々大きな問題を抱え込むことになりかねません。そもそも日本人の減少に歯止めをかけない限りこのままでは遠くない未来に地球上から日本人はいなくなってしまうのでしょう。これは日本民族としてとても悲しいことです。

ご老人に手厚い制度を施すのはもちろん大切ですが、未来を担う子供達のことも考えてあげて欲しいものです。

そもそもこの少子化の原因として考えられているのが大きく分けて

①男女の晩婚化、未婚人口の増加
②出産～育児に対する経済的な不安
③不妊の件数増加　　　

以上３点でしょう。

①や②に関しては時代の流れや政治が絡む問題なのでなかなか個人の力でどうこうできるものではありませんが、この③不妊の件数増加に関しては私の知識がお役に立てるのではないか、と思います。

不妊増加の原因としては

①晩婚化に伴い出産年齢の上昇
②不規則な生活、ストレス社会におけるホルモンや体の乱れ
③食や大気の汚染
④現代人の生命力や免疫力そのものの衰え

などとこれまた厄介な問題が山積み。

事実、不妊で相談していただける方の多くにこれらのいずれか(または複数)が当てはまります。

しかしこうした乱れたバランスを薬の力で無理やりに足したり引いたりするようなやり方では別のどこかにひずみが生じてしまいかねません。原因を追究することがまず第一にすべきことなのは確かですが、乱れたバランスを整えるために使う「手段」に関しては慎重に検討していただきたいと思います。

ただ体に負担をかけずに原因となる部位を整える漢方薬による不妊治療は決して気休めなどではなく、有効な不妊対策であることを私は声を大にして言いたいと思います。
漢方薬は医薬品です。サプリメントや健康食品の延長線上に漢方薬を位置づけておられる方がいましたらその認識は間違っています。

不妊、妊娠中の不調(つわりなど)、産後の様々な体調不良まで漢方はお腹の中の赤ちゃんに良い影響を与えながら母体をいたわる事ができます。

「病院でダメだったから漢方を試そうと思って」とおっしゃられるお客様がまだまだ多いのは事実ですが、
是非とも先駆けて漢方をお試しになってみてください。

子供を持つことには様々なご意見があると思いますが、私は未来を担う子供達はやはり国の宝だと思います。ですから望むのに妊娠できない「強制的な少子化」を日本から無くす為に尽力したいと思います。
ご相談いただいたご夫婦の為に、そして私達の日本のために！</description>
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         <category>少子化のお話</category>
         <pubDate>Wed, 07 May 2008 17:30:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>その「生理痛」を治す！</title>
         <description>生物学上は私は「雄」であります。
・・いわずもがな、ですが。

その私に女性のお客様から「生理痛がひどくて」と相談をされたとして、それに対して「大変ですよね生理痛は」と私が答えたとして。

・・説得力がありませんね。確かに。

しかしこれはもう致し方のないことです。
そんな私でもお悩みの女性の生理痛を改善させるお力になることはできます。

漢方では生理痛のことを広い定義で「痛経」と呼びます。
女性の皆様は生理痛を「仕方のないもの」と思われていると思いますが、本来完全に健常な体であれば生理痛というものは存在しないのです。生理痛の強弱が人によってまちまちなのもこういうことであり、つまり大半の女性が生理痛に悩む現代はそれだけ女性の体に邪な原因があるわけです。

生理痛に関して漢方を決める際に最低でも確認しなくてはならない内容としては

・痛み始める時期
・痛む部位
・血の塊が出ると症状が楽になるか
・温めたりもんだりすると痛みがひく、あるいは悪化するか
・乳房の張痛はあるか
・舌の色と舌の形態、苔
・痛みかた(鈍痛、チクチクする痛み等)

などなど非常に多岐にわたります。

漢方では生理痛の原因を「血の滞り」と定義しますが、この滞りをつくる原因となる体質は大きく分けて５つほどに大別されます。

漢方の専門的用語になってしまいますが、
①気虚　②気滞　③血虚　④血熱　⑤血寒　となります。

血の流れは生命エネルギーである「気」が滞っていたり、不足していることにより悪くなり、また当然血そのものが不足していることによっても引き起こされます。

またその際に熱症状を呈するか、あるいは冷えによって生じているのか、という見極めも必要になります。ちょっとややこしい話かもしれませんが要するに最低でもこれだけの見極めをする必要があるのです。

これらの原因を突き止めたうえでようやくケアのスタート地点に立つことができる、と私は考えています。もちろん血を滞らせる原因は一言に体質といって片付けるのではなく、ストレスや生活習慣による部分も大きいことが多く、その部分のケアも欠かすことはできません。

２０歳を越えたら急に生理痛がひどくなったなど、何かをきっかけに症状が悪化したという方は特にそういった体質とは別のところに問題があることが多いのです。
ただ漢方をお渡ししてこれで大丈夫、というのも不親切なお話ですのでそのあたりの掘り下げもきっちり考えていくことが改善への近道だと考えています。

さらにここから先が腕の見せ所！ということもございまして。漢方は長く飲まないと効かないという常識(実がこれも完全な誤った認識なんですが)を覆すお薬、服用のテクニックをご用意してお待ちしております。

「生理痛は痛いのが当たり前」という考えは実は大きな間違いです。
踏み込んで言えば痛みが激しい方はそれだけ体内に大きなトラブルを抱えている証拠なんです。仕方ないことだから、と放置しておくのはあまりにも危険です。ご妊娠やご出産にも非常にマイナスの影響を与える生理痛。そんな痛みはとりさらってしまうのが間違いなくベストです。

どうぞご相談下さい。</description>
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         <category>不妊と生理痛</category>
         <pubDate>Thu, 17 Apr 2008 16:46:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>女性の年齢と妊娠</title>
         <description>不妊治療のご相談を受けている時にお客様によく聞かれる質問があります。それは「妊娠は何歳まで可能なんですか？」というもの。これは正直非常に難しいご質問です。

当然ご妊娠にも個人差があり、一概にこの年齢まで、ということを断定することはできません。かと言って「それはお客様によります」なんて不親切な発言などもってのほかです。

ではどうやってご説明すればよいか？

実は漢方には女性の年齢を「７」で大きく分けて体の状態を分類する考えがあります。

具体的には･･･

１４歳　初潮をむかえ、妊娠が可能になる
２１歳　腎気(体を巡る妊娠、出産する為のエネルギー)が均等に流れる
２８歳　筋骨が丈夫になり、体の力が最も充実する
３５歳　腎気が衰え始め、皮膚や髪に疲れが見え始める
４２歳　体の衰えが顕著になり、白髪やしわが増加する　
４９歳　初潮が終わりを迎えると同時に妊娠する能力を失う

簡潔に書けばこのように定義されています。

もっとも、これが定義されたのは気が遠くなるような昔のお話。現代の女性とは少々異なる部分もあるかと思います。しかし大きな分類として頭の隅に置いておかれるのもよろしいのではないでしょうか。

ちょっと前に「１４歳の母」なるドラマが放送されていましたが、現代社会では許されざることなのかもしれませんが日本でも戦国時代などは１５～６歳に妻となるのが当たり前の世の中でしたし、現在のように晩婚が当たり前のようになっている風潮もまた世の流れだと思います。適齢期と言うのは結局それを決めるご本人とその周囲の環境によるものなのでしょう。平均寿命も倍くらいになっているわけですから・・・。いつの世もある程度の計画性はやはりあったほうがよいのでは、と思いますが生まれてくるお子様への強い愛情があればちょっとくらいの困難は乗り越えていけるのではないかと・・・などと１４歳の母を容認するかのような発言をするのも倫理上も立場上もダブルで問題なのでそれくらいにしておきまして。


かといって晩婚化がどんどん進み結婚適齢期が６０歳になる！という破天荒な事態になるとはいくら高齢化社会といえどまず考えられません。妊娠に理想的な時期としては２１～３０歳前後の期間を想定されるのが母体やお子様への負担を考えた場合は望ましいのではないか、と正直なところを申しますと私個人は考えております。

ですが本当に大事なのはご妊娠からご出産までの中で母体の体調をいかに整えておくか、という事です。いくらお若くても不摂生やストレスのある生活を続けておられる方はご妊娠もしづらいケースが多いですし、出産から出産後にもトラブルを抱えるケースも大変に多くなります。

一方で「高齢出産」と称されるご年齢の方でもお体をいたわり、上手に漢方をお使いいただくことで体の内部を健全に保つことで元気な赤ちゃんを授かるケースも決して少なくありません。

極端でない限りあくまで年齢は目安です。
ですからご年齢だけにお気持ちを左右されず、まずはご自身の現在の体の状況を確認してみましょう。基礎体温表や生理の状態、普段から感じる不快な症状などがヒントになります。

漢方は体内の滞っている流れを通し、足りないものを補うものです。

今お悩みの貴方の体に足りないものは何でしょうか？

ちなみに私に足りないものは妻の私への優しさです。(完全にここだけの話です)
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         <link>http://www.sugiyaku.com/07/soudan/agenesis/archives/2008/04/post_1.html</link>
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         <category>ご出産年齢のお話</category>
         <pubDate>Thu, 10 Apr 2008 15:59:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>二人目がなかなか授からないという方に。</title>
         <description>二人目が授からない」というご相談につきまして。

以前から非常に多くのご相談件数のある内容だけに一度私の考えを文章にして皆様にお伝えしようと思っておりましたので、今日はこうしてカタカタとキーボードを叩いております。

そもそも「不妊」と言いますと第一子が授からないというイメージを皆さんお持ちだと思います。もちろんそれは間違いではありませんが、当店に相談してくださる件数で言えばおそらく第二子に恵まれないというご相談の方がむしろ多いのでは、と思ってしまうこともあります。

ではなぜこういった現象が起きるのか？

私の見解では第一子をご妊娠され、ご出産されることで母体は大きなダメージを受けます。そしてその後にも授乳、子育てと身体は休まることなくどんどんと体内エネルギーを減少していきます。

たとえば人間以外の動物は出産後に落とした自分の胎盤を食べることにより失ったエネルギーを回復する行為を行います。しかし倫理的な観点や生理的にもこれをほとんどの人間は行いません。(中国では一部の地域で今も胎盤を食べる風習を持つ民族もあるようですが・・)

すなわち第二子が授からない、という方の場合、第一子出産による身体のダメージをうまく回復してやればもともと妊娠して出産するお力のある方なのですから続けての出産は可能になるはずなのです。

しかし残念なことにそういった方法を取ることなく多くの方がホルモン治療や人口受精などのいわゆる「不妊治療」を行われますがこれではますます母体にとっては負担をかけるばかりになってしまいます。
妊娠というのはご両親の健康な身体があって初めてうまくいくものであると私は考えています。

では具体的に漢方を用いてどのような治療を行っていくのか？

何度かご紹介はしておりますが、私の不妊治療では「周期療法」という治療法を用いております。
基礎体温表を元に低温期、高温期、体温の周期そのものの形などから母体の体内状況を把握し、それに応じた漢方を用いて崩れているバランスを整えます。
この周期だけでも排卵がうまく行われていない、黄体の機能不全など様々な体質の把握をすることが可能になります。そしてこういった場合、漢方では「補腎」という治療方針を取ります。

「腎」というのは腎臓だけではなく成長や老化をつかさどる器官であると考えられており、不妊治療でこの腎を補うというのは女性の場合は排卵状態を整えたり、卵子そのものを質を高めるなどの目的がありますが、男性が服用しても精子の数を増やしたり働きを高めたりする効果も期待できるなど妊娠にとっては有効な方法といえます。

また、「第二子不妊」の場合は産後に様々な不快な症状が現れることが多く、その症状によっても現在の母体の状態を判断することができます。
自覚症状で多い症状は頭痛、めまい、肩こり、生理不順、生理痛、疲れやすくなった、むくみ、下半身の冷え、上半身のぼせなどがありますがこれらは基本的に血流の不全、血液の汚れなどによるものです。
血が体内を正常に巡る、というのは妊娠や出産はもちろん、母体が健康であるために産前も産後も絶対に必要な条件です。

「不妊」と一言に言ってもそれは様々な要因が絡みあって形作られるものです。
ですから広い視野で今現在どこのバランスが崩れているのか、ということを正確に把握し、そこを「攻める」のではなく「癒し、整える」という考え方が必要だと私は考えています。

これは決して遠回りにはならないと思います。
妊娠、出産を通じてお母さんもお子さんも元気にいられるように、不妊治療には決め細やかな治療と対応が望まれるものです。焦られる気持ちはよーくわかりますがまずはご相談下さい。

「貴方の今」を認識することが赤ちゃんと出会う一番の近道になると私は思います。

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         <category>第二子のご不妊</category>
         <pubDate>Sat, 26 Jan 2008 17:22:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>不妊と冷えの関係とは</title>
         <description>さて、今回は最もご相談の多い「不妊」について、その原因や対処法について何回かにわけてお話していこうと思います。
第一回のテーマは「不妊と冷え」についてです。


１．冷えと不妊の関連

「冷え」と「不妊」が結びつくというのは西洋学的にはあまりない考えですが、漢方の考え方では大いに関連性があります。
「冷え」というのは体のもつあらゆる機能を低下させる原因になります。
「妊娠→出産」というものは体の持つ機能をフル稼動させて望むべきものです。
冷えによってこの機能が低下していれば当然妊娠の確率も低下しますし、たとえ妊娠したとしても中絶してしまったり、出産後の赤ちゃんに悪影響を与えかねません。


２．「腎」と不妊の関連

ちょっと話がそれますが、漢方ではいわゆる生殖機能を担う部位を「腎」ととらえます。
漢方でいうところの「腎」とは腎臓だけではなく、内腎、副腎、外腎の３つを総称しています。この中の外腎が女性では子宮、卵巣、膀胱を、男性では睾丸などの生殖機能をさしています。

すなわちこの「腎」の働きがにぶる＝生殖能力の低下をしめすわけです。

「腎」は「先天ノ気」とも呼ばれ、生まれながらの生命力に大きく関与すると考えますが、この「腎」の働きが低下した状態を「腎虚」といいます。
すなわち「腎虚」は生殖機能低下の他にも成長不全や老いなどに関連しますが、今回の「不妊」という考えでとらえれば女性の卵巣機能、黄体機能不全、あるいは男性の精子数の減少、精力の減退などを指し示します。


３．「冷え」と「腎」の関連

ここまでのお話は理解していただけましたか？
つまり、不妊の原因は「腎虚」であり「冷え」が「腎虚」の大きな原因のひとつなのです。

「冷え」る原因として、「生まれつき」とおっしゃる方が多いのですが、実はこれは普段の食生活の乱れがあることが非常に多いのです。冷たい物、生物（なまもの）を好む人、また余分な水分や、冷たい水分を多くとる人。このような人は胃腸を冷やし、その結果。自らの子宮・卵巣を冷やし、最終的にホルモンバランスを狂わすことになります。


４．妊娠のカギは「冷え」の改善

そこで漢方の不妊治療ではまずこの冷えを治すことに重点をおきます。冷えの体質を改善し、子宮・卵巣を温め、自分の本来の排卵・生理の状態を取り戻すことによって自然な妊娠をうながすことができます。しかしそのためには薬の服用とともに食事の改善も必要となってきます。まずは自分の私生活を振り返ってみましょう。

○寝しなに冷たいものを好んで飲む
○夏場は冷房をかけたまま寝ている
○職場の冷房対策といいながら上半身だけ温かくして下半身は無対処
○野菜は生野菜で食べることが多く、煮たり焼いたりするような料理をあまり食べない
○ダイエットといいながら体の燃料となる肉や炭水化物を全く摂っていない



などなど・・・
知らず知らずのうちに体を冷やすようなこと・・・してませんか</description>
         <link>http://www.sugiyaku.com/07/soudan/agenesis/archives/2007/11/post_6.html</link>
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         <category>不妊と冷えのお話</category>
         <pubDate>Fri, 09 Nov 2007 14:39:43 +0900</pubDate>
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