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漢方をきちんと扱いたい、確かな知識を得たい タクヤ先生の漢方講座

頭の良くなる漢方!?

これを書いているのは受験シーズンを控える年の瀬です。

この時期になりますと例年、受験生の皆さんはもちろん、ご両親からも「集中力を高めるお薬」や「頭の良くなる漢方薬」はないですか?というご相談をいただきます。

結論から先に言いますと脳の働きを活性化させ、いわゆる「頭を良くする漢方薬」はこれです、とポンとお渡しできるものはなかなかございません。

ですが、集中力を高め、思考をクリアにし、受験などのプレッシャーから滞りがちな脳の働きを守る漢方薬はご用意することが可能です。

西洋ではイチョウ葉、ビンカマイナーやニチニチ草などのハーブに含まれる成分をそういった要素に用いることがあります。これらは脳の血流量を増やし、集中力を高める効果があるとされています。

漢方薬では第一に脳の働きの低下や認知症などにつながる原因を血液の汚れや循環の不善によって起こると解釈することがあります。

例えば筋肉でもストレスや疲労によって血の流れが滞れば硬直したり攣ったりするように、働きが低下します。脳は筋肉ではありませんが、働きが鈍ったりと言う事は脳でも同じことが言えます。

脳の詰まりを取るという観点からは当店では冠元顆粒などが特に有効と考えております。脳の働きをクリアにすることは出来ると思います。冠元顆粒は記憶障害を引き起こすとされる神経細胞のアポトーシス(細胞の自死)を食い止めるという作用が科学的にも証明されています。特にある程度(40代以降)までお年を召されている方はどうしてもこういった脳細胞の減少が見られがちですので血液を浄化するこれらの薬が有効です。

第二点の考え方としてはストレスによるイライラや不安感の解決です。
これは思っている以上に勉強の効率を妨げ、脳の能力を低下させます。この状態が慢性化すると受験生では日々の勉強はもちろん試験当日の成果にも影響が出ます。これも漢方薬を効率的に用いることで大きく改善することが期待できます。不安感やイライラを向精神薬で抑えると言った向きもありますが、私としてはストレスに打ち勝つ「強さ」を漢方薬によってつけていただくことをお勧めしたいと思います。

勉強効率というものをあげるには集中できる環境づくりが欠かせませんが、脳内や体内の環境づくりには漢方や自然薬の使用が有効であると考えております。

良い花を咲かすには環境と土壌(ご自身の体)の整備が不可欠である、という風に考えるようにしておりますがこれは健康面においても同じことが言えます。

もともとお持ちになられている素晴らしい能力をしっかりと開花させ、目標に向け、喜びの成果を得るために漢方薬を上手にお使いいただきたいと思います。お悩みの方はどうぞご相談くださいませ。

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