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漢方をきちんと扱いたい、確かな知識を得たい タクヤ先生の漢方講座

梅雨が明けた途端・・暑い!ここが体調の落とし穴! 

例年から12日程度遅れての梅雨明け、ということで
早速待っていたかのように今日は夏日です。
あ・・暑い。

四国地方の渇水騒ぎもどことやら。
一転して前年比240%という記録的な降水量を
記録したそうで・・・
台風もろとも水不足も一過してしまったようですね。

しかしこうなると
今度は「多くの水が降った」ということにより
人間の体には不調が生じるわけです。

人間ってつくづく繊細ですね。

梅雨が過ぎたとはいえまだ大気は多湿。
大気中には多くの水分があります。

しかし気温はうなぎのぼりに上がっていく為
皆さん水分をどんどん摂取します。

しかし
大気中の水分が多い=人間の体内の水分も多い

こういった状況の中で汗や尿による水分排出以上の
水分を摂取した場合、体内の水分は飽和し、
めまいや頭痛をはじめとする様々なトラブルが現れます。

過剰な水分は体にとってはマイナスにしかなりません。
水分をあげすぎた作物が枯れてしまうのを想像して
いただければおわかりになると思います。

そこに暑さという厄介な要素が
プラスされると一気に夏バテへと転げ落ちていくことに
なりかねません。
夏バテによる食欲不振、だるさなどは水分の
過剰摂取により引き起こされているケースが実は
大変多いのです。

「汗を多くかくから水分を摂らないと」というのは
間違いではありませんがそういう場合の
水分補給はとかく過剰になりがちなものです。

脱水症状を起こす熱射病などの場合は
水分補充は必須ですが、夏バテと日射病では
対応策が全く違います。
夏バテで食欲が落ちたといって水分ばかり摂っていると
症状は治るどころかどんどん悪化します。

夏バテには体内の余分な水をさばく漢方や
体内の落ちた体力を回復させる漢方などが非常に効果的です。

逆に熱射病の症状の予防、改善には体内の水分を
増やし、脱水を抑える漢方をご用意してあります。

これからの季節の体調不良も是非ご相談下さい。

・・ちなみに昨年からホテルを予約してまで楽しみにしていた
横浜の花火が中止になったのはまぎれもなく水のせいです。

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