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漢方をきちんと扱いたい、確かな知識を得たい タクヤ先生の漢方講座

オサワガセオサメ

今年ももう数日ですね。

昨日のクリスマスは地元の仲間と我が家にて盛大に行い、楽しく過ごすことができました。サンタの仮装をした仲間がインターフォンごしに「メリークリスマス!」と騒ぎ立てて登場したのを警察に通報しかけるというポップな対応をしたりもしましたが例年の恒例となりつつあるこのクリスマス会は来年も決行の予定です。アーメン。

それはさておき。

昨日はクリスマスでもありますが私のお給料日でもありまして。
昼休みを利用して銀行まで通帳をもって自分の口座にお金を入れに行きましたところ、なんとまあ驚くほどのATM待ちの大行列。一帯どれほど時間がかかるのかとうんざりするほどの人の数です。

そうはいってもわざわざ昼休みに出てきたもので引き返すのもなんだか悔しく感じまして、列に並ぶことにしました。

待つこと15分ほど、ようやく自分の番が回ってきました。

お札をATMに入れた後に小銭で膨らんでいた財布から硬貨をざらざらと入れます。
最後に「確認」のボタンを押す直前におっと、お守り代わりに入れている台湾の硬貨まで一緒に入れてしまったことに気づきます。危ない危ない、さすがに国外の通貨を入れてしまうのは慌て者ですね。

台湾硬貨を抜き取ると確認ボタンを押します。

ざらざらざら と硬貨が飲み込まれていき、預け入れが終了。
通帳に記帳を終え、薬局へと戻ります。

「ただいま帰りました」

自分のデスクに戻ると薬局ホームページの更新のためにPCの前に座り、作業を始めます。

カタカタカタカタカタ・・・・・・・・・・・・・ん?

ふと自分のキーボードを叩く指に何か違和感を感じます。

・・・・・あれ?なんだろうこの違和感・・・?

何か・・・無い?

・・・・・・・・・・・・・・!!

いdjふぃhぐrどqwkdplぱsl@あls@lswplslwqplp!!!!!

白衣姿で薬局を飛び出します。


しまったしまったしまったしまったしまったああああああああああああああああああああああああ!!!


ボクシングをする時にバンテージと言う布をグローブの下に巻くのですが、指輪などをはめてそれを巻くのは危険なので原則的に禁じられています。昨日ボクシングの時にいつものように結婚指輪を外して財布の小銭入れに入れておきましたうんそうですね指輪叩き落しましたATMに。


2回ほど自転車と原付に轢かれかけながら銀行へとたどり着きます。白衣姿のままで。

当然不審者丸出しですので入り口付近にいた女性の行員の方が慌てて私のほうに駆け寄ってこられます。

「あの・・お客様・・?」

声をかけられた時点でようやく自分の格好に気づき、慌てて白衣を脱ぎ、状況を行員の方に説明します。

「ああ、それはそれは!」

事情を飲み込んでいただけた行員の方も気の毒そうな表情になりますが、私を焦らせないようにするお気遣いからか、笑顔を絶やさずにすぐに質問をしてきます。

「何号機をお使いになられたかご記憶されておられますか?」

「ATMですか?ええと・・8号機だったと思いますが」

「そうですか、大丈夫ですよ。基本的に硬貨以外の異物が入った場合、下にあります異物返却口に落ちているはずですから」

「ああ、そうなんですね」

すこし安堵します。

「少々お待ち下さい、今見てまいりますので」

一礼すると8号機ATMへとチェックしに行ってくださる親切な行員さん。使用されていた方にお詫びしながらATM下の返却口を調べてくださいます。ああ、よかったよかった。

笑顔のまま戻ってきてくださる行員さん。

「ありがとうございます」

「いいえお気になさらず^^」

「ありましたか?」

「いいえ」

うん、ないんだ。

「絶望」と書かれた巨大タライが天井から私の脳天を直撃しました。

「し・・少々お待ちくださいませ」

さすがに少し焦り顔の行員さんの笑顔が私の不安をより一層かきたてます。そのまま銀行の奥へと走り去る行員さん、ほどなくして数人の男性行員の方と一緒に戻ってきます。

「支店長」と書かれたプラカードを胸に挿したややご年配の男性が目で「彼かな?」と女性の行員さんに確認を求めます。うなずく女性行員さんを確認すると

「ご事情はうかがいました、今から8号機を止めて中に入っているであろう指輪を硬貨の中から探させていただきます!どうかご安心を!!」

・・なんだかスゴイ話になってきました。

「あ・・はい、すいませんご迷惑をおかけします」

「とんでもない!お客様の大切な指輪を必ずや見つけますので少々こちらでお待ち下さい!」

それだけ言うとサッ、と手で指示する支店長さん。
あっという間に8号機のところに「ただいまご使用になれません」というプラカードが設置されます。

いまだに行列が続く銀行内の私を中心とするやや異常な空気になんだなんだと注目し始める一般のお客様たち。ささやく声が耳に入ります。

「なんか指輪を落としたとか・・・」

「ウッソーなんで?!」

「いや知らないけど・・普通エラーとか出るんじゃないの?」

「え?なになに?指輪がどうしたって?高いの?」

エトセトラ・・・

銀行中の視線が私に突き刺さるような気がします。気分はすっかり犯罪者

結局硬貨の中から私の指輪が無事発見されるまでの約15分間、小学校低学年の時に便意に耐え切れず、肛門が決壊した時以来の羞恥の心に流され続けました。

必死に探してくださった行員の皆様には心より感謝を申し上げます。

ですが殺すなら殺せ、という気分にもなったそんなクリスマスでした。

サンタさんには「穴があったら入りたい」とお願いしました。

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Comments

入れたいでなくて何よりでした。


つーか、本当にあって良かったですね。ホッとしました。
もしそのまま無くしてしまっていたら帰る家までなくなる所でしたね。
小学校の便意、本当に人生を揺るがす大事件ですよね。

ちび黒さん>久しぶりにあそこまで焦りました。

行員さん達の親切な対応に感謝するとともに自分の粗忽さを改めて反省いたしました。

小学生の時は男子の場合、おもらししてしまうのと大便のトイレに入ることが同じくらい恥ずかしいことだったのを思い出しましたが今考えると「〇〇が大してるぜ!」とか言って皆ではやし立てた記憶がそら恐ろしく感じますね。

薬草写真

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