HOME小児専門相談>風邪を引きやすい、皮膚や粘膜の弱いお子さんへ

風邪を引きやすい、皮膚や粘膜の弱いお子さんへ

2018年4月16日 16:33風邪をひきやすい、病気になりやすい

小さい時からやたらと風邪をひいたり熱が出たりしやすかったりアトピーなど皮膚の炎症にお悩みだったり、ぜんそくや気管支炎を頻発していたり・・こういうお子さんが大変増えていますが漢方で捉えた時の原因はいずれも「肺」にあります。

肺は皮膚粘膜昨日や免疫に深く関与する部位であり、肺の弱いお子さんは外部からの刺激に弱かったり、気管支や鼻(副鼻腔炎など)のお悩みがあったり、皮膚自体の炎症などの病気に悩まされることが多くなります。

これはお子様だけの話ではなく、高齢者になられた方が肺炎などの疾患により命を落とされたりするのも文字通り「肺」の力に関連性が高いものですので肺は非常に重要な機関です。事実漢方では肺は脾(胃腸などの消化器系の働き)と並んで体のエネルギーである「気」を呼吸によって作り出す重要な臓器という位置づけもあり、肺とそれを下支えする腎の両方の機能を高めることができる「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」は非常に貴重な漢方薬として取扱がされています。

お子様からご高齢の方まで、肺(+腎)を元気にできる冬虫夏草は刺激もなくどなたにも安心してお使いいただけます。

日本全国どこからでも対面相談が可能です! ご相談予約 総合受付