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赤ちゃんのための「ご両親」の睡眠

2014年3月29日 10:19夫婦生活のタイミング

2014年3月、今月もおかげさまで5件の新たなご妊娠報告をいただいております。

以前よりお客様には22時から2時の睡眠をできるだけとるように、というお話をさせていただき、夫婦生活は朝目覚めてから、というお話もしております。

これは前述した時間での睡眠(眠らなくても部屋を暗くしてベッドで目を閉じていれば大丈夫)により、身体を回復させるホルモンなどの恩恵をしっかりうけることができる、ということ(逆に言えばこの時間を寝ていないと身体の回復はいくら寝ても不十分になるということ)と、そのしっかりと回復しきったお体で夫婦生活をしていただくことが大切、と言う事です。

睡眠とは「睡眠時間」よりも「睡眠している時刻」の方が何倍も大切なのです。

さらに言えば夫婦生活は排卵日の前日が%で言えばもっとも妊娠しやすい、ということになっていますが、そうしたカレンダーを見ながらのことではなく、日にちを意識せず週に2回以上の夫婦生活を営んでおられる方の方が圧倒的にご妊娠に至っております。

毎日仕事で疲れてるからそんなの無理だよ・・というのであれば早く寝て早く起きましょう。身体はしっかり回復していますよ。そんなに夫婦生活したくないよ・・というのもちょっと待って。これから先、生まれてくるお子さんをお育てになるのはご夫婦である二人です。もう一度お互いの良いところを見つめ合って理解を深め、そして自然にそういう行為を行えるような関係づくりをしてみてはいかがでしょうか?

事実こうしたお話を子宝相談の時にさせていただき始めてからご妊娠報告は着実に増えております。
体外受精や人工授精を全面的に否定するわけではありませんが、やはりお元気なお二人のお体と、しっかりとした愛情を確かめ合う行為から自然に生まれた命は素晴らしい輝きを放つ事もまた、まぎれも無い事実だと私は思います。

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