夏の行楽日和が続いてくると、やはり気になるのは日焼けのあとのシミやそばかすですよね。

一般的に肌に有害な紫外線が入り、メラノサイトという色素細胞が刺激され、メラニン色素が作られます。

普通はメラニン色素は絶えず作られていてもきちんと一定の数のバランスを保っています。つまりこのメラニン色素をきちんと肝臓で処理してくれるお掃除屋さん、「マクロファージ」が元気であれば特定のところに残ってシミやそばかすになることはないのです。
 
しかしマクロファージの活性が弱ってしまうと、処理できなかったメラニン色素がシミやそばかすに変わってしまうわけです。加齢によりシミやそばかすができやすくなるのはこのマクロファージの活性が低下することが原因、というふうにも考えることができます。

ビタミンCなどを必死にとってもこのマクロファージは活性化されず、結果として「歳をとったらできるだけ日光を浴びないようにしよう」という流れになってしまいます。

しかし、マクロファージをしっかりと活性化してくれるルミンAやバイオリンクを上手に服用していけばこうしたシミやそばかすの発生を抑え、出来てしまった部位の美白にも効果があります。夏の美白のキーワードは「マクロファージの活性」です。お悩みの方はご相談ください。