喜びの声① 不妊歴8年 服用7ヶ月で待望の第二子が
2012年5月 7日 16:56喜びのお声
当店で不妊治療を行い、元気な赤ちゃんをお生みになられたお母様は35年のスギヤマ薬局の歴史の中でも本当に多くいらっしゃいます。
やはり何かと不安な不妊治療の中で一筋の希望となるのは元気な赤ちゃんが生まれた、というリアルな声かもしれない、と私として思うところがありまして。
そこで不定期ではありますが、喜びの声を記録していこうと思いまして、このように文章を書いております。
今日嬉しかったのは不妊歴8年(お二人目ができない)というお客様に待望の第二子が!・・というのもすでに先月にご出産されておられたのですが本日はそのご報告にいらしてくださいました。当店で漢方を服用し始めてから7ヶ月半での妊娠、そしてそこからは無問題の出産でした。
元気な女の子で体重は2890グラム。
なんと2時間半という超安産で昼ご飯をゆっくり食べてから出産に望めたというから驚き。
産後も母子ともに全く問題なくプラセンタと婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)の服用を産前、産中としっかり続けておられ、もちろん産後も欠かさず飲んでおられるとのこと。
血と腎が整うことで出産による体へのダメージも最小限に抑えることができ、すぐに授乳モードへと突入することができます。もちろん母乳の質も上がりますので生まれてきた赤ちゃんの健康にも大きく寄与してくれます。
第二子の不妊はこの腎の力の低下によるものが大きかったと思われます。腎の力は子供を産み育てる力の根源です。ここが伴わない=不妊=まだ赤ちゃんを作ってはいけないという体からのサインです。
無理やりに人工授精や体外受精をしても母体の健康が伴わなければ生まれてくる赤ちゃんはもちろん、母体にも大きな負担を残したままの産後を迎えることになります。
私はやはり妊娠、出産はできる限り自然な形でのものが良いと思っておりますしそのための協力は惜しみません。
とにかくまたひとつ、嬉しい報告がありましたことを心よりお慶び申し上げます!!^^