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子宝を授かりたい方へ 子宝を授かった方へ

2014年6月23日 09:32子宝を授かりたい人、授かった人へ

おかげさまで当店にてご相談いただき、多くのお母さんから赤ちゃんを授かったというご報告をいただいて参りました。当店での子宝相談の平均年齢は37〜8歳。世間ではいわゆる「高齢出産」と言われる方が圧倒的に多数です。

現代社会は初産の平均年齢が過去最高になるなど出産の高齢化がかつてないほど進んでいます。社会の変化や夫婦の考え方など要因は様々ですが、「周りがみんな遅いから大丈夫」というお気持ちでおられるといざ子宝を、と思った時に「こんなはずではなかった」というケースが非常に増えています。

子宝を得る事は思っているほど簡単な事ではありません。
高齢でも不妊治療すればいい、という安易な考え方でどれほど多くの方が苦しみ、涙をこぼされているか。特に化学的な不妊治療により心も身体も疲れ果てて当店にたどり着かれた方が多いものですからほぼ毎日その状況に直面する人間としてはこれから子宝を授かりたい方、そして幸せにも子宝を授かった方へお伝えしたい事がございます。よろしければ頭の片隅にでもおいておいていただければ幸いです。



【子宝を授かりたい方へ】

・「赤ちゃん」のことだけを頭においていませんか?子宝は愛の結晶です。愛のある夫婦生活をしてください。

・タイミングだけをはかって夫婦生活をしないで下さい。少なくても週に1回以上は自然にしてください。

・夫婦生活は二人仲良く早寝し早起きし、身体が一番元気な朝にしてください。精子も卵子も元気です。

・妊娠前のタバコもアルコールも悪い食生活・生活習慣はそのまま赤ちゃんに与えているのと同じです。特にタバコは両親とも絶対に止めて下さい。できれば止めてから最低でも1年間は子宝を考えないで下さい。

・どうか自然妊娠を考えて下さい。妊娠できないのは両親のどちらかにできないきちんとした理由があります。

・夫婦お互いに感謝の気持ちを常に忘れないで下さい。どちらかが欠けても赤ちゃんは授からないのですから。


【子宝を授かった方へ】

・つわりは元気な赤ちゃんが育っている証拠です。必ず乗り越えられますから「赤ちゃんのせいで」などと絶対に思わないで下さい。

・いのちは1億円の宝くじが100万回当たったに等しい奇跡です。

・毎日お腹に話しかけてあげて下さい。赤ちゃんは胎児の時から全てを理解しています。

・お母さんの食生活・生活習慣は人生で最高に気をつかってください。

・お父さんはお母さんを慈しみ、優しく接して欲しいのですが甘やかしすぎないで下さい。

・いのちは授かり物であると同時に「預かりもの」である事を忘れないで下さい。

・赤ちゃんは親の心の奥底を見て育ちます。隠し事は出来ません。

・念願の子宝を授かった日のことを一生忘れないで下さい。



もっともっとお伝えしたい事がありますが、どうか新たな家族を迎えるにあたって「ただ単に赤ちゃんが欲しい」というだけの意識は捨てて下さい。命は「家族」で育んで下さい。

子宝にお悩みの方。人工授精や体外受精を何度繰り返してもうまくいかない、という方。
是非一度ご相談下さい。

きっとお力になれると思います。



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