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「がん」に立ち向かうために必要なこと

2015年7月11日 15:45伝えておきたいこと

当店にがんの改善のためにお越しいただいているあるご夫婦にいつも教えられることがあります。

こちらのご夫婦、奥様が転移がんということで数ヶ月前より西洋医学の治療を全て止め、当店での漢方+自然薬でのケアをしていただいております。2ヶ月ほど前に4箇所あった転移のうちの2つが消失されたというご報告もこちらの奥様よりいただきましたものです。

西洋医学の、特に日本におけるがん治療の中心は今現在も「手術」「放射線」「抗がん剤」です。
様々な先進医療も日進月歩で進んでいるとは思いますが、まだまだ一般の方ができる治療にまで昇華はしていないのが現状です。

正直に申しまして私はこの3つに対して手放しでお勧めできるものは一つもありません。特に抗がん剤についてはデメリット:メリットの比率は100:1・・いや、それ以上だと思っています。メリットはほぼ皆無と言ってもいいでしょう。

そもそもがんを根こそぎ採り尽くす、ということ自体が間違えであると考えています。癌細胞は基本的には不死の細胞であり、「転移する前に取ればいい」という考えには大きな疑問を感じます。そもそも転移というのは本当にある部位にあったものがリンパや血液を通って体に広がるという定義が正しいのでしょうか。私は「がんの出来やすい体内の素体があるからこそがんが増えていく」=「転移」なのではないか、と考えています。つまり、「がん」という種が撒かれる「内臓」という畑に問題があるのではないか、と思っているのです。もともとがんという病気にかかる方は体ががんを育てる畑になっていしまっているのではないでしょうか。

がんにかかる人とかからない人の違いは「免疫力」とか「抵抗力」とか言いつくされた言葉ではありますが、やはり自身の体でがんを撥ね退ける力の有無であると考えています。これについては間違いではないと確信しております。

だからこそ一時的にがんを小さくするという名目で体の内臓や細胞全てをものすごい勢いで衰えさせる抗がん剤の使用ががん治療というものにおいて正しい方法であるとはどうしても思えません。がんの切除というものについても、切除して終わり、ということには絶対になりません。なぜなら「がんが育つ畑」はそのまま残っているわけですからその畑の改善をしないまま切って安心して同じ生活をしていればそれほど遠くない未来に再発するのが当然であると思いませんか?

冒頭にご紹介した奥様はがんというものを理解し、共存するという意志を持ちながらも「がんを育てない畑作り」に当店で一緒に非常に前向きなお気持ちを持って取り組んでおられます。この前向きな気持ちこそが最もがんを遠ざける力の源になると確信しております。

当店でがんと共存して末期といわれる状況から劇的な改善を遂げ、現在でも元気にお過ごしの方はやはりこちらの奥様のように「自分自身でがんと闘う」という意志と共に誰かの言いなりになるのではなく、ご自身で考え、行動されている方ばかりです。

反対に「これを飲んでおけばいい」とか「医者の言う通りにすればいい」、あるいはご本人がお出でにならず、人づてに商品をお買い求めになって行かれる方の予後は正直申しましてあまり良いとは言えません。なぜならそこには「決意」も「自分自身で変えていこうという前向きな意志」も存在しないからです。
ただがんというものを恐れ、何かにすがろうとする気持ちだけでは結局手術や抗がん剤という道に乗っていくことになるのでしょう。それが正しいかどうか、私には何とも言えません。

ただ、日々店頭でご相談をさせていただく中で、がんと闘うには自分自身の体を一から作り直す!という前向きな意志と確固たる決意が必要であるということをお客様からいつも教えられる今日この頃です。



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