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あまりの効果に逆に心配になる?お子様に冬蟲夏草

2013年9月17日 15:32風邪をひきやすい、病気になりやすい

ただ今お越しになった2歳のお子様のお母様から面白いコメントが。

こちらのお子様(男の子)ですが、もともと風邪を引きやすく、すぐに高熱を出してしまうというご相談で「冬蟲夏草(とうちゅうかそう)」を差し上げておりましたところ、服用数ヶ月が経った今、本当に全く風邪を引かなくなったとのこと。

そのあまりの効果に「逆に身体が弱くなってしまうのでは」というコメントが。ちょっと理解できなかったので「どういう意味でしょう?」と聞き返させていただきましたところ、こんなに効果のある漢方に守られていると身体が免疫を失ってしまうのでは?とご心配になられた、とのこと。なるほど、非常に面白いコメントだなと思いました。しかしご心配には全く及びません。

例えば、このお子様のように風邪や高熱を頻繁に繰り返される場合に抗生物質をその都度飲ませたとしましょう。それはあくまでも熱の元となった感染源である菌体を抗生物質を用いて対象療法で殺しているだけであり、本来はお子様自信のお身体でしなくてはいけないことを薬が代わりにしてしまうわけであり、こういうことを繰り返していれば場合お子様の抵抗力は逆に減弱します。

しかし冬蟲夏草でしていることはお子様自身の抵抗力をまさに強化しているだけであり、薬によって菌を殺すような事はしていません。

同じ環境下でもすぐに風邪を引くお子様とまったく風邪を引かないお子様に別れるのは「抵抗力」の差です。

抵抗力が増している事で感染していないだけであり、そこから考えれば免疫力が低下するということはありえません

本当の意味で病気知らずの身体をお子様に授けたい!ということであれば「甘やかす」薬ではなく、身体を丈夫にするものを使っていただきたいと思います。冬蟲夏草はその代表的なものであると思います。是非ご活用ください!
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