ペットの自律神経症状
2008年10月25日 10:30ペットの自律神経症状
ワンちゃんの夜鳴きをはじめ、特に季節の変わり目になるとペットの情動行動が目立つことがあります。
これは人間と同じように自律神経のバイオリズムが狂うことによって起こる症状です。最近よくご相談があるのはノドが詰まったような咳やしゃっくりをしたり、急激に元気がなくなり鬱のような症状を出したりするような症状です。体を巡るエネルギーの流れが滞り、循環が阻害されることで肉体と精神の両方に様々なトラブルが発生するのです。
こういった症状が続くと食欲を失ったり体の免疫が低下し、新たな病気を引き起こす原因にもなりえます。何かちょっと今までと違うサインを出すような事があればすぐにご相談ください。
現代社会にストレスを感じているのはどうやら我々人間だけではないようです。