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ハロウィン、お好きですか?

2008年10月30日 16:58(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

恥ずかしながら私は英会話というものも習っておりまして。

ジュニアスクールから大人まで幅広く教えている英会話教室なんですが、つい昨日教室で受講した際に「ハロウィンに協力していただけないですか?」と先生からお願いされました。

ん?ちょっと意味がわかりかねましたので
「と、いうと具体的に何をすればいいんでしょうか?」と先生にお聞きしたところ「ジュニアスクールの生徒さん達が仮装しておうちを回りますのでその中にスギヤマ薬局さんも入れてよいですか?」という内容でした。

子供達のそういう楽しげなお話を拒否する気持ちはありませんでしたので回ってくる時間にお客様さえいなければ、という条件でOKさせていただきました。

すると昨日、早速夕方ごろに魔女やお化けの格好をした子供達10人ほどが当店の前に集まってきました。薬局の前からお化け達に様子を伺われる経験は初めてでしたのでややたじろぎましたが幸いお客様の足が途切れた時間でしたので手招きして子供達を手招きして中へと迎え入れます。

お母さん達が必死で手縫いしたのでしょう、色とりどりの仮装をした可愛らしいお化けたちが続々と店内へと入ってきます(はたから見ると完全に異常な光景です)。

「ハロー」(こんにちは)
「トリッキー オア ツゥリート」(お菓子をくれないとイタズラしちゃうよ)
「センキュー ハッピーハロウィン」(ありがとう!)

このような会話を子供達がしてくるのでこれに対して笑顔で答えつつ一人一人にお菓子を渡して行きます。お菓子をあげないとイタズラされるなんて考えてみれば理不尽な脅迫だなと一瞬イヤな大人の意見が頭をよぎりましたが子供達の純粋さにはかないません。

最後の双子の魔女さん達にお菓子をあげたところでスクールの先生が私にお礼を言いに来てくれました。

「どうもありがとうございました」
「いえいえ、お安い御用ですよ」
「そういっていただけると何よりです。あ!そうだタクヤ先生も是非仮装されて子供達の行列に加わっていただけませんか?」

とんでもない荒行の提案キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━!!!

(後半に続く・・?)

タクヤ先生って笑顔で優しそうだからついそんな荒行をお願いされてしまうんでしょうね。
私なら仮装しなくてもハンプティダンプティでいけます。

去年も仮装して写真撮影をお願いされましたので殺人鬼のお面かぶって撮影させていただきましたがハロウィンに殺人鬼はアリなのかいまだに悩んでおります。