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世界に一つだけのトマト

2008年11月 5日 16:39(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

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11月だというのに庭にトマトが咲きまして。

温室で育てた覚えもありませんし夏が終わって完全に枯れていたと思ったらここ数週間であれよあれよという間に復活、ついにはこうして実までつけるという破天荒さ。

温暖化の影響というと話は早いのかもしれませんが完全に季節感ゼロのトマト登場です。(旬の意味とかを問いただしたくなります)

とはいえせっかくなってくれたトマトですので大事に大事に育てていこうと思っていた矢先にこれまた見たことも無い虫(黄金色の青虫みたいな奴)に荒らされまして朝からアブラムシ取りスプレー片手に「害虫はいねがー」と言いながら害虫駆除に取り組んでおりました。

出産のために実家で療養している妻の為にも無農薬で育てた野菜を届けたい思いがありましてこういった駆除剤は極力使わずにアブラムシも軍手で物理的に処理していたのですが敵はどうやら土中からわいてくるようです(書いていて気持ち悪くなってきました)。

結局1時間かけて害虫認定された「えもしれぬ虫」を8匹ほどビニールに捕獲したのですが、いざこれの処理を!となった時に私の部屋はマンションの3階であり土に返すわけにもいかずかといって燃えるごみの中に入れておくのも社会的にいかがなものかと思っているうちに出社時刻に。

とりあえずビニールごと置き去りにしてきたのですが職場で何気なしにその虫の情報を見たところ短時間で異常繁殖する害虫であることが判明。

あははははは 今日 家に帰りたくない。

うちも夏にトマトと胡瓜をベランダのプランターで育てました。
近所のホームセンターで苗を購入したのですが、見事なまでに枯れました。
一瞬、漢方薬に使えるのではと勘違いするほどの枯れっぷりでした。
虫が登場するずっと前に死滅しました。
帰ってみてどうでしたか? 異常繁殖しちゃってましたか?
本格的なガーデニングを嗜むママ友は強靭です。
ダンゴムシなど丸まる隙も与えずスコップで一刀両断だそうです。
あと憎たらしい芋虫には熱湯コマーシャルの刑だそうです。

むしろ燃えるゴミで捨てて上げたほうが優しい気すらしてきます。

見るのも恐ろしいので大量のティッシュに包んで廃棄しました。

ホームセンターにいらっしゃるママさん店員の方とかはたいがい逞しいですよね。「アブラムシなんて軍手でプチプチ潰すのが一番よ!」と爽やか極まりない笑顔で言われました。