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師走とビンゴと白湯麺

2008年12月27日 10:39(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

いよいよ今年もあと残りわずかとなりました。皆様、年越しの準備はお済みでしょうか?

私のここ数年の大晦日といえば大学時代の仲間と集まって小錦の奮闘ぶりを見たりしておりましたがさてさて今年はどんな大晦日を迎えるものやら。

まあ言っても私はわりとオーソドックスな年越しを迎えておりますが私のまわりにはなぜか毎年極寒の無人島で年を越すけったいな弟などもおりまして。「紅白歌合戦?なんだそれ関が原?」と言わんばかりのエキサイティングな年越しを行っております。

と、まあそんな話は置いておきましてもしかしまあ忙しいです。
毎年12月にはご相談に見えるお客様は増える傾向にありますが今年は一体どうしたことか目の回るような忙しさ。やはり日本の体調が悪いのでそこに住む我々の体調も乱れがちになっているのかもしれないと思っております。決して更新が滞っている言い訳ではありません。

そんな1分1秒が惜しい状況ですが先日 某医薬品メーカーの忘年会に行く機会がありまして。

正直申しますとお客様からの相談メールの返事も終わっておりませんでしたのでなるべく短時間ですませて帰らねばと担当者が聞いたら「OH」と嘆きそうなことを考えて参加しておりましたが、こういうときに限って定番のビンゴ大会が始まります。

いつも思うのですがビンゴの景品を全員に配分するシステムはやめた方がよいと思いませんか?やはり景品は上位3人くらいに集中したほうが景品の質も上がりますし、緊張感が出てダレてしまうことも無くなると思います。

決して毎回決まって最後から1~2番の景品(主にふ菓子とか)を「おめでとうございます!」と言われて受け取る自分の運のなさにイライラしているわけではありません。ありませんから・・・

ましてや今回は時間も(一人勝手に)ないし、できれば超短時間で緊張感にヒリつきながら進行していただきたぁい!!そこでビンゴ担当のメーカーの方に向かって男らしくこう提案してみたのです!!

「どうでしょう今回は5×5の通常のビンゴではなく、2×2のビンゴを繰り広げてみるというのは!!?」

「空気的に不可能です」とコンマ0.2秒で却下されました。
私のこの無念を晴らすつもりでどなたかやってみてください。2×2ビンゴ。