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デキャンタと憂鬱

2009年1月26日 15:52(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

「パパー 来週海に連れて行ってくれるんだよね?!」

「あ・・タカシ実はお父さんその日に大切な会議が入っちゃってな・・」

「えーーっ!?だってパパ!約束したじゃないか!」

「う・・うん・・ごめんなタカシ。でもお父さんが働かないとみんなの生活がね・・」

「ウソツキ!パパのウソツキ!」

「タカシ・・ごめん。ほんとにごめん、今度こそ約束するから・・」

「もういいよ!パパなんてだいっきらいだ!!!」

「あっ待ちなさい、タカシーーーーーーッ!!!」

と、いうわけで毎日更新していない言い訳はこれくらいにしまして。

毎日皆さんのご相談をお受けすると言うお仕事に加え、週3回のボクシングジム通いと週2回のフットサルによって弟に「背中に見たことのない筋肉があるよアニキ」とまで言わしめたほどの(完全に自分のための)過密スケジュールと趣味の料理は欠かしませんので毎日ありがたいことですが充実した日々をおくらさせていただいております。勘のいい方はお気づきになられたかと思いますがここまでが言い訳です。

しかし30歳を越えた身体に明らかなオーバーワーク。
自分的には全く疲れを感じてはいませんが大先生からも「たまには休みなさい」と言われまして、昨日は1日家でおとなしくしておりました。

朝8時に起床、簡単ではありますが朝食を作り、新聞を読みます。
買ってきたばかりの「カシス&ストロベリーティー」を入れてのんびりと日曜の午前中をすごし、昼過ぎからは本屋に行き読もうと思っていた本を買い、テラス(というほどのものでもないですが)でのんびりと読書。読書の後に行きつけのカフェに出向いてちょっと遅めの昼食。家に戻って軽く筋トレしながら音楽鑑賞。夕食の食材を買いだしに行き、帰りに缶コーヒーを飲みながら軽く散歩。夕飯は作ろうと思っていたカキとほうれん草のキッシュをメインに2~3品を作って食べる。少し長めに入浴し、夜は11時ごろに就寝。

そんな翌日の今日、いつもの100倍くらい体が疲れています。
なんなんでしょうこの形容のしがたい倦怠感は。どうやら身体を休めると言う行為自体が私の身体には適さないようです。

そんなわけで今日も仕事終わりでフットサルに行ってまいります。

勘のいい方はお気づきになられたかと思いますがここまでが言い訳です。

そう来ましたか。ウケちゃったんですけど、かなり。
まさに理想的で有意義な休日の過ごし方なのに疲れてしまうとは…。
でもなんだかタクヤ先生らしいです。意味はないけど。
今度見たこともない筋肉を見せてください。

人それぞれの過ごし方というものがあるんだな、ということを痛感しました。私にとっては苦痛でしかなかったようです。

見たこともない筋肉・・ヒントは背中にあります。