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春爛漫 森蘭丸

2009年4月23日 16:53(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

私がいつも参加しているスポーツジムのフットサルにいらしている私より5つほど年下の男性から「いつもタクヤ先生の書いている文章を母親が楽しみにしています!」という大変ありがたいお言葉をいただきました。貴方は楽しみにしてくれていないのですねと思わず言ってしまいそうになるあたり春の陽気に少々やられているのかもしれません。


それはさておき

つい先日の出来事ですが私の通っているスポーツジムでウェイトトレーニングをしていたときのことです。
一心不乱にジムマシーンと格闘している私。

「あの・・すいません」

高校生くらいの男性から声をかけられました。なにやら困り顔。

何事かとマシンを降り、話を聞きますとどうやらジムに始めて来たばかりで使い方がわからないとのこと。もちろん誰でも初めは初心者です。自分も入りたての頃には色々な方に教えていただいてきたわけですから今度は自分の番です。

私の知っている限りの知識をできるだけわかりやすくその男性に説明しながらマシンジムを一通り回りました。

「ありがとうございます!ありがとうございます!」

と、爽やかな感謝の言葉をいただきましたが何度もおっしゃるので逆に恐縮してしまいます。

「困ったときはお互い様、というやつですよ 本当に気にしないで下さい」

「いやあ でも声かけた人が親切な人でよかったです」

「そんなことないですよ皆さんとても親切な方ばかりですよ」

「でも声かけるのって緊張しますよー だってイヤな顔されたらどうしよう・・とか」

「それはそうですけどね。じゃあなぜ私に声を?」

「あ、ハイ、イヤな顔をしなそうな気がしたので」

「あははは なるほど」

「説明もとってもわかりやすかったです」

「それは何よりです^^ 仕事がら説明するのはちょっとだけ慣れてるんでね」

「ああ、そうなんですか!?」

「え、ええ まあね(照)」

「何のお仕事されてるんですか?」

「えーと・・何の仕事してるように見えますか?」

「えーーとですねえ」

「はい(笑)」

「えーーーーーーーーと・・・・あ!わかった!」

「なんでしょう?(笑)」


「家事手伝い!!」


うん、それ職業じゃないよね。

家事手伝いって今で言うニートですね?
確かにタクヤ先生は色白騎士ですけどそんな風には見えないですけどね。
…それはいつも薬局の白い服のタクヤ先生に慣れてるからかしら…。

普段着は基本的にヒッピースタイルですからね。


ちなみに昨日はうっかり連続更新しております、気づいておられましたか?

申し訳ございません。
うっかり気づきませんでした。