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ほんなごつ怖いタイ

2009年5月15日 11:07(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

と、いうわけで明日から博多へ友人の結婚式に参加しに行ってまいります。
日程は明日16から18日の月曜日まで。

めでたく結婚するのは大学時代の同級生でつるんでいた大事な仲間の1人なので距離など関係ありません。

私が極度の飛行機恐怖症であろうが

私の行く日程だけ見事な雨予報であろうが

披露宴で1人で歌を熱唱するハメになっていようが


そんなもの何の苦にもなりません!行くのやめていいですか?

果てしなく憂鬱です。
何が憂鬱って飛行機が憂鬱です。

前述しましたとおり私は飛行機が世界で一番嫌いです。

過去をたどれば幼児体験でエアポケットに叩き落ちたトラウマが一番の原因になっているようですが今となってはもはや起源などどうでもいい話になっておりまして。

飛行機に乗るというただそれだけで体が恐怖に打ち震えています。

かつてハワイに旅行した際には目の前の専用モニターで気が付けば「八つ墓村」を延々と3回繰り返して見るというほどの豪快なテンパりっぷり(全く記憶にありません)。映画自体はホラーサスペンスですが一番怖いのは私の表情という有様。(能面以上に能面だったそうです)

さらに隣に座っていた温厚な初老の男性すらも凶悪なテロリストに見えまして、彼が席を立つたびにキャビンアテンダントに「気をつけて」とアイコンタクトを送り続けました。

そんな筋金入りの私ですが最近では酒に溺れるという健康アドバイザーなんてやめちまえ!と叩かれそうですが活気的な飛行機対策を開発しまして、先だっての台湾旅行などは泥酔してなんとかやりすごしました。(同乗していた方に「いまだかつてあれほどの泥酔は見たことがない」と感心されました)

しかし明日の旅行日程である羽田→博多は所要時間約1時間45分。

短いとお思いでしょうが105分もの間 全身の細胞が恐怖に震えるというのは皆様の想像を絶した苦痛なのです。しかもそのくらいの時間では泥酔することができないかもしれないじゃないですか!!(←絶叫)

出発を明日に控え、今まさに恐怖の絶頂におります。

とりあえず爆弾テロ犯を搭乗させないためにも私自身がテロリスト丸出しの格好で搭乗しようと思います。

と、いうわけで明日から月曜日まで博多へ行ってまいります。


肉体的にも精神的にも無事に帰ることができましたら九州の土産話を次回はアップしたいと思います。ちなみにフライトの恐怖で精神に支障をきたした場合、次回からこのブログは母が更新します。

飛行機ってあんまり乗らないから忘れちゃったんだけど、
飲酒してたら乗れなかったんでしたっけ?
そうでなければ泥酔寸前で乗り込むのはどうでしょうか。
あと一杯で記憶が無くなる状態でフライト。ダメでしょうか。
無事に帰ってきてくださいね。後生だから。

飛行機、私の母も全く駄目でしたよ。
故郷が2つあって、一つは鹿児島一つは台湾。どっちも飛行機が早いので、一緒に行く時は事前に羽田空港で睡眠薬を半錠飲ませます。
母には、「軽い安定剤だからね」と言って渡しますが…
そのお陰か、飛行中はぐっすり眠って、不安なくいられるようでしたよ。
あっ、でも先生もう飛び立っていますね!
とにかくお気をつけて、結婚式楽しんできてください!!

ちび黒さん>無事に帰りました!返事が遅れて本当にごめんなさい!しかしまあなんといいますか意外と頑丈でした飛行機って!
泥酔していたので記憶が飛び飛びですが。

J智子さん>睡眠薬や安定剤の類が私の恐怖を完全に打ち消してくれるとしたら致死量が必要になりそうな懸念すらあります。

とにかく無事に戻れてホッとしています^^