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英会話とボクシングと私

2010年8月26日 14:53(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

私の休日のスケジュールにほぼ100%組み込まれているのが「英会話」と「ボクシング」です。

14時から英会話→移動し、15時半からボクシングという流れなのですが、これが非常に楽しい。

頭をフル回転させた後に今度は体を極限まで追い込む。これがその日まで溜まったストレスの解消に最適なのです。すいません、カッコつけました。ストレスとか皆無です。

どちらも自分にはむいていたようで、英会話は学校を変えましたが通算して3年目、ボクシングもキックボクシング時代から数えるとそろそろ3年目に突入するところになります。

まあどちらも入会した動機が夫婦喧嘩の腹いせという非常に崇高な理由の元に成り立っているわりにはどちらもよく続いております。

その他にもへたくそながらフットサルも数年以上続けておりますが、先日、フットサルの友人に「その2つの魅力はどういうところか?」と聞かれた時に気がついた共通項がございまして。

どちらも圧倒的に私が弱者であり、圧倒的な強者から難題をつきつけられ、それに対して自らを痛めつけ、学び、教えを請うことにより自分を高めていくというものがあるな、という点。言うなれば自分のスキルアップのための大切なツール、とでも言いましょうか。

熱意一杯で答える私に「要するにとんでもないマゾヒストなんだね」という驚愕の回答が返ってきましたが話を聞いていたんでしょうかこの友人は。英会話で撲殺したくなりました。

まあしかしやはり身を置いていない方からはちょっと理解しがたい部分はあるのかもしれません。私はそれでもいいと思います。私自身が続けることにより充実し、成長していけるのであれば。

さあ、というわけで今日も理解できない言語で問い詰められ、お金払ってボコボコにされてきたいと思います!習い事って素晴らしい!(世界で一番爽やかな笑みを浮かべながら)

いやどう考えても先生ドMですよね?

違います。成長のための糧です!(キリッ