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夢 with us

2010年9月16日 17:17(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

私の場合、元来寝付きの浅い人間でして、よく夢を見ます。

最近知ったのですが、私の見る夢の形というのは少々毛色が変わっているようでして。

先日、あるお客様に自分の見る夢のシステムについてお話ししたところ、夢の話なのに苦虫を噛み潰したような顔をされた苦い経験がございます。

そもそも夢にシステムなど存在するのか?とまで言われましたが私的には逆にシステムが存在しない夢があるのか?と反論したいくらいなのですが。


具体的にはどういうことかというと…

箇条書きにするとこういう感じになります。

①基本的に見ている夢の中でこれが夢であると認識できている

②夢の色はモノクロではなくその夢の内容によってセピアだったりカラーであったり毎回異なる


③夢の最後にスタッフロールが流れる


①と②に関しては怪訝な顔をされていながらもなんとなくうなずかれておられたお客様ですが最後の③をお話しした途端に「そんなわけないだろ!」とおっしゃいました。信じていただけなかったのは残念です。


むろん、毎回とは言いません。

そんな毎回必ずスタッフロールが流れるなどと言うのは明らかに異常です。バイオリズムが好調であればそうですね、5回に3回くらいの頻度でしょうか。

そもそも夢の終わる時間なんて予測できるものでもないのにどうしてエンドロールが流れるんだ、などと色々と質問をいただきましたがそれこそ夢なので明確な返答をできるわけがありません。

ですが別に話を盛る必要もなく、私の夢の中ではちょくちょくとエンドロールが流れます。

よく「夢占い」というものがあります。「歯の折れる夢」、「階段から転げ落ちる夢」、「大金持ちになる夢」などなど様々な夢の内容からその人の現状の精神状態を予測するというもので、私の友人にもこの夢占いに精通している友人がおりますもので、実は先日「夢にエンドロールが出る夢はどういう意味があるんだろうか?」という質問をしてみたところ「とりあえず休んだ方がいい」と言われました。驚くほど何の役にも立ちません。

まあ、あまり意味などないのかもしれませんがそこまで異質扱いされるものでもないと思っていただけにちょっとショックでした。ちなみに、どんなエンドロールが流れるの?とお聞きの方もおられましたので、最後にそれを再現する形で終わりたいと思います。ご興味のある方のに読みすすまれるとよろしいと思います。


          <タクヤ先生の夢 with us(仮名)>


          CAST

          


             出演


          杉山卓也・・・・・杉山卓也(友情出演)


          監修・・・・・杉山卓也

          撮影・・・・杉山 卓也


          美術・・・・杉山 卓也

          編集・・・・杉山 卓也


          効果・・・・杉山 卓也


          録音・・・・杉山 卓也

          助監督・・・・杉山 卓也


          オプチカル・・・・杉山 卓也

          演技指導・・・・杉山 卓也

          着ぐるみ・・・・杉山 卓也


          制作・・・・杉山 卓也
          

          
          構成・・・・杉山 卓也

         


          演出・・・・杉山 卓也

 

          スペシャルサンクス(50音順)・・・・杉山 卓也

               END

イメージで言うとこんな感じです。

飲み会の席とかでお話しすると十中八九距離を置かれますが、話のネタになることがわかったので最近は開き直っております。いいんです、個性です。


めげない心で今夜、皆さんの夢にも是非 エンドロールが出ることを願っております。

そのうち、エンドロールに娘さんも登場して、無事競演を果たすといった流れでしょうか?
ぜひとも、弟さんもその夢に参加して欲しいものです。

ほほえましい流れですがこと映画になると仕事柄うちの弟はうるさいのでそうやすやすと共演してくれそうもありません。