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先が嫁ない話

2011年3月10日 16:09(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

私のことを「恐妻家」と認識している方が(特に友人に)多いのですが、これは全くの誤りです。私は「愛妻家」です。

恐妻家と言われるのには、おそらく我が家の家事を私がいつもやっているイメージがあると言うのが最大の理由ではないかと思うのですが。これにはきちんとした理由がありまして。私のように趣味をあげろと言われた時に「強いて言うならボクシングとフットサルとバンドと英会話ですかね」と答えるような男に連れ添ってくれていること自体が感謝の対象です。戦場なら間違いなく後ろから撃たれます。

私が家事をするというのは私の自由奔放さを広い心で受け止めていてくれる妻と家族へのせめてもの感謝でしかないわけです。決してトゲ付きの足枷を嵌められているわけではありません。その点、どうぞお間違えの無いようにお願いいたします。

私の伴侶は妻しかいないと思っておりますし、夫の私が言うのもなんですがうちの妻は天才です。

昨日も家に帰った時に家のドアを開ければ「こら!カツオ!」と言いながら2歳のを追いかけている妻の姿が飛び込んできましたし、「牛乳を買って来て」とメールを入れれば「俺たちの牛乳」を買ってくるネーミングセンス。

さらにはフットサルの仲間での忘年会中に「杉さん(私)の嫌なところをあげてみてよ」と心ない仲間からの質問に軽く首を傾げた後に「なんか入った後のお風呂がぬるぬるしてるところ」と答えたあたりもう天才としか言いようがありません。(この話は仲間内でいまだに伝説です)

今日こういう更新をするとまた「獄門島に送られるんですか?」と聞いて来る方が必ずおられますが、我が家はいたって平和です。いさかいなどありませんし私が妻を恐れているとかいうのもただの都市伝説でしかありません。杉山家は今日も幸せいっぱい、ラブ&ピースです。

おわかりいただけましたでしょうか??
それでは今日はこの辺で失礼いたします。

「あ、すいませんそれとそれとそれを包んでください。シュークリームは別にしてください。え?あ、違います。記念日とかじゃないです、はい、強いて言うなら贖罪です。あとメッセージで「ネタにしてごめんね、愛してるよ」って書いてもらえますか?」