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夢と軍事政権とカルデラ湖

2011年11月21日 09:44(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

まあ昔からなんですが私はよく夢を見ます。

私の夢というのは結構バリエーション豊かなものが多く、時には全編セピア色だったりはたまた日本語ではなく英語で会話していたり、夢の最後にエンドロールが出たりといろいろです。

皆さんはどんな夢をご覧になられますか?

このタクヤブログというのは健康ブログと違い、皆さんの人生に対して全く役に立たない内容であることを自負しておりますので今日は昨晩見た私の夢を書き連ねていこうと思います。無駄に長いので帰りたい人は左上にある戻るボタンを押すことをオススメします。

と、いうわけで昨日の夢ですが

前日の夜に見ていた戦争映画の影響かと思われるのですがまず主人公である私の父が内戦を続けるある国家のリーダーにビンゴで選ばれるところから始まります。(トリプルリーチでした)

私が主役で無い時点で夢としての体をなしていない感満載ですがそこはそれ、夢ですから。

で、その国というのが強大な軍隊力を要する国軍と軍事国家への反旗を翻した解放軍の2つの勢力に別れていつ終わるともしれない泥沼の内戦状態に突入しているという状況。

そしてその状況に対していきなり国の舵取りをまかされてひたすらオロオロする役割の父。他にもっといい役なかったんでしょうか。

就任後、一刻も許さない状況の中、国の最高指導者として国の方向性をどのように進めていくかという会議が連日開催されるわけですがなにせ就任の最初のセリフが「あ、それビンゴ」ですから指導力も糞もありません。ただの農民です。

抵抗する解放軍の徹底排除を求める軍部と軍国主義からの脱却を求める国民の声を代表する解放軍の連日に及ぶ激しい抵抗に対し父が出した政策は「すぐに健康に影響の出る状況ではないので様子見」というどこかで見たような愚かな国の愚かな政治家丸出しの内容。完全に日和見ました。

これに対し国軍も解放軍も激怒。そりゃそうです私でも怒ります。その結果、「とりあえずあいつから殺そう」という内容で両勢力が和解し、なぜか父が追われる立場になり、最終的に日本に亡命してスギヤマ薬局を開店する、という内容の夢でした。どこのカダフィだ。


とりあえず朝から何となく父の顔を正視できません。