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アロマミスト戦争

2012年2月 1日 09:37(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

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当店にはアロマ検定資格をもったスタッフが二名おります。
漢方とアロマは通ずるところも多いので私も大いに店内にとり入れて欲しいと言っておりましたところ、ある日から上のように彼女達が厳選したアロマが香るようになりました。

「タクヤ先生の席の後ろに置かせていただいてもよろしいですか?」

「あ、どうぞどうぞ」

ミストアロマポット、とでも言うんでしょうか?
蒸発させた水分がミストになりそこに入れたアロマがもくもくと出てくる仕組みになっているようです。

「じゃあ置かせていただきまーす、このアロマ、神経を癒して落ち着かせてくれる効果があるんですよ!」

きちんとアロマの効果を書いたポップまで用意してくれているようです。


やぁ!それは素敵だね、(もく)アロマの香りに包まれて(もくもく)健康相談なんて(もくもくもくもくもくもくもく)贅沢だなあ!(もくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもく)落ち着いた気分で(もくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもく)相談ができ(もくもくもくもくもくもくもく)もくっシャーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!なんだ殺す気か!!


半端ではない量のミストが私をあっという間に包み込みました。
適度な香りは癒しになると思いますが、催涙弾をぶち込まれたかのような呼吸困難と視界不良、さらにはむせ込むこの症状はテロです。

気分を落ち着けるという効能を持ったアロマの充填された備え付けたばかりのアロマポットをショーウィンドーめがけて叩き投げたい衝動に駆られながら「ごめん、もう少し出る量を抑えられないかな?」と笑顔でスタッフに伝えました。


その後、私から見て店の反対側にポットは置かれました。
今では適量のアロマミストが店内を優しく香ってくれています。

いやあアロマってほんっ・・とにいいものですよね(水野晴郎)。

アロマミストも空気を読んだんじゃありませんか? 「ああ、こんなにキレやすい人は全力で癒さねば!」と。

更新頻度が残念だなと思っている内の一人です、こんにちわ。
もちろん、それは叱咤激励ですよ。当然、叱咤の方ですが。

タクヤ先生、先日は3人という個人レッスンに近い濃厚な講習をありがとうございました。楽しかったです。久しぶりの勉強会、やっぱいいものですね。って、晴れ晴れとした顔で財布忘れて申し訳ございませんでした。

アロマ、いいですよね。
『霧も積もれば仇となる』ってなところでしょうか。
私も興味あるんですよ、アロマ。取りたい資格の一つです。
あとはリフレクソロジー。去年、食育は取れたので、今年はそのどちらかを狙ってます。

こまちさん:キレてません キレてませんってば!(出刃を振り回しながら)

ちびくろさん:す、すいません。気が狂ったように更新しますから許してください!明日からはアイパッドで更新できるか実験しなければ・・・。勉強会、前回は少なめでしたね。今回は倍以上の参加になりそうですのでわいわいやりましょう!
「霧も積もれば仇となる」。深いですね。
数年前に気がつかないままタウンニュースの原稿に書き綴った「雨降って痔溜まる」より深いかもしれません。