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優雅に暮らせないサーティーファイブ

2012年7月24日 14:32(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

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先日の日曜日、「自然に戯れたい」と家族が言い出したので丹沢付近にあるダムに隣接した県立公園へ行ってまいりました。

 

天気はあいにくの曇りでしたが夏とは思えないくらい涼しい日で、ドラえもんの次くらいに暑さに弱い私としてはありがたい限りでした。

景観は素晴らしく、無邪気に走り回る子供たちの姿も多く見受けられ、来てよかったな、とフィトンチッド溢れる森林に囲まれながら感じておりました。

 

せせらぐ小川の音、静かに流れていく涼し気な風、そしてさえずる野鳥の声・・・ああ・・・素晴らしい。

人にとって優しさは何か、そして地球にとっての優しさとは何か、そしtおっと、危ない危ない、うっかり宇宙の心理に到達してしまうところでした。

 

しかし毎日を忙しく生きている我々現代人としてはこういう時間は大切だなあと改めて実感しました。

その前日にボクシングジムのボクサー10人集まって120分休憩なしのフットサルを終えた後だから余計に実感します。殺す気か。

120分ほとんど全力疾走でボールに群がる様は体力だけで言えばマンチェスターユナイテッドからスカウトが来てもおかしくありません。

 

そんな私ももうじき(8月10日、『ハトの日』とご記憶ください)35歳。

このつい1週間前にはエアボクシングのC級ライセンステスト(理解できなくてもなんら問題ありません)を受けてきまして、さらにアグレッシブに過ごしております。

 

ダムの景観を微笑ましく見ながら両足と両腿が一気につるというミラクル筋肉疲労が叩き起きましたがこの辺、どうも体からの警告が来ているように思えてなりませんがこの調子でもうしばらく楽しく過ごしていこうと思っております。

 

つった直後、「 ぬがっ」と呻いて崩れ落ちました。