骨折中である。
2012年9月28日 12:29(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記
ご存知の方も多いのだが、ちょうど一ヶ月ほど前、ボクシングジムのスパーリング中に肋骨をポッキリへし折られた。
へし折られた、というよりはその翌日豪雨の中で2時間フットサルで駆けずり回ったそのさらに翌日にプールで1キロほど泳いだのが致命打になったという分析がおそらく正しいのであるが、それでもまあ私の9番目の肋骨は現段階で離婚している。
しかし骨折から早いものでまもなく一ヶ月。昨日、かかりつけの整形外科で2回目のレントゲン撮影を行うために足を運ぶ。
病院なるものには生まれてこの方年に一度の健康診断以外はかかった記憶すらないのでどうしても馴染めない。
9割以上がご高齢の患者さんであるこの整形外科でも「お若いの、どこが悪いんだい?」などと気さくに話しかけられると極度にテンパってしまい「全身複雑骨折であります、プリキュアオープンマイハート!」などと答えてしまう。
このような状況下、1時間ほど待たされたあとに、一ヶ月ぶりにドクターとお会いする。
撮影したレントゲン写真を見ながら説明してくださるドクター。
ドクター「骨は折れてるけどほら見てみて、このもやっとしたのが新し
私「おかげさまで、もうほとんどないです」
「とても順調だね 治りは早いと思いますよ。あと一ヶ月すればも
「ありがとうございます。あの・・もし仮に今ボクシングやって一
「ポッキリいくよ ポッキリ。子供のチカラでも折れるね」
「うわ!それは怖いですね!」
「こわいよ~!だから安静にしててね。あと一ヶ月」
「一ヶ月ですね!はい、わかりました!じゃあ失礼します」
「お大事に」
そんなわけで来週から横田ボクシングジムに復帰したいと思う。