コストコ ズンドコ である
2012年12月 7日 15:03(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記
たった今、昼を外食して店に戻る途中の道の曲がり角で美味しんぼの副部長みたいな顔したおじさんにいきなり「いいカラダしてんな!ケケーっ!」と言われた。これは一体何のフラグだろうか。
まあそれは今日の話とはあまり関係ないのであるが。
実はつい先日、お知り合いの方からこのような素敵なものをいただきまして。
何かといえば「コストコの招待券」である。
遥か昔に会員であるこちらの方に「そのうち招待券がもらえたらください」と頼んでおいてそのまますっかり忘れていたという愚行極まりない私ではあるが、律儀にご記憶いただいており、わざわざお届けいただいたという感涙にむせび泣くほどのほのぼのエピソードがあったりなかったりする。
コストコ(【コストパフォーマンスが凄くいいので8人家族の田中さんのご家庭でも非常に使い勝手がいいと近所でも評判のトコ】の略)といえば言わずもがな、圧巻のスケールの超巨大スーパーマーケットである。
会員制ゆえに私の地元に2年ほど前にできたものの、まだ行ったことはなかったのでこれは非常に嬉しい。
ただしコストコに関してズブのど素人であるがゆえに私のような人間が入店を許されるのかどうか、非常に悩むところではある。きっと中には厳格に定められたルールもあることだろう。例えば私の予想では
・肉は100キロ単位で買うべし
・場内はローラースケートを着用すべし
・家に保存できないのでまず場内で専用の冷蔵庫を購入すべし(35万円)
・場内は男女共にに星条旗のデザインのレオタードを着用すべし
・場内は全てアメリカンジョークを交えて会話すべし
・内側からえぐり込むように買うべし 買うべし 買うべし
なぜだろう。急速に行きたくなくなってきた。
とりあえず今週の日曜あたりに潜入する予定ではいるので場内でのエピソードはまた改めて書こうと思う。
ちびまる子ちゃん風に言えば「後半に続く」。