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ラジオの字間

2016年3月 7日 11:27(できる限り)毎日更新 乱れ書き日記

まだもう少し先のことになりますが、某漢方メーカーのご紹介で北関東の先生と「漢方のネットラジオ」を一緒にやらないか、との企画をいただきまして。

とっつきにくくてわかりにくいというイメージの漢方をぶっ壊そう!という趣旨での収録なりそうで私としてもワクワクしながら打ち合わせの日を待っている現在ですので内容や放送開始のお日にちが決まったら皆様にお知らせして是非お聞きいただきたいと思います。

きっとこんな感じになるんじゃないかな、と思っています。

と、いうわけで今日はネットラジオ放送開始に先駆けまして、「こうなるんじゃないかな?タクヤ先生のネットラジオ予想」をお送りしたいと思います。




その1 ラジオ収録に超緊張する

「みなさん、はっ初めまして、か、かんかんかんかんぽうのスギヤマやっやっやっきょくから来ました、す、す、すっすっすっぎぎぎぎぎ山 たっくんと申しまままっまっまっママーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
(手に持っていた安定剤を瓶ごと一気飲み)






その2 リスナーからのお便りに対し異常に過敏反応する

「じゃあ次のお便り行きますね!ええとなになに?ペンネーム『タクヤ先生最近老けたね』さんから・・・・・・の・・・お便り・・・老けた・・・・・・かな・・・俺・・・・・そういえば最近肉が美味しくないし・・・なんか・・もうダメなのかな・・・・俺なんかもう・・・・・生きてる意味とかないのかな・・・・そう言えばこの前道路でぶつかってきた小学生に・・・「どけよオッさん」って罵倒されたっけ・・・はは・・・・俺なんて・・・・・ゴミだよ・・・・チリアクタ・・・・うッ・・・・ちょっとごめ・・・・なんだか急に気持ち悪うおええええええええええええええええええええええぼげれろろれげぼげぼげぼ」






その3 漢方推しがあからさまに過剰でウザい

インタビュアー「なるほど!それがこの漢方薬の魅力なんですね、タクヤ先生?」

「その通りでカンポー

「え・・・・?!ええと、じゃあまだまだ語りつくせない漢方の魅力を続いてお聞きしましょうか?」

「なんでも聞いてほしいカッコン

「・・・・?!じゃ、じゃあこれからのシーズンにオススメの漢方について・・」

「どんな病気でも漢方薬は効果的に使うことができマオウブシサイシン

「・・・・・・やはり漢方薬を一般の方が選ぶのは難しいでしょうか?」

「そうですね、そこはまずやはりリョウカンキョウミシンゲニン

「おい、うるせえ」「ビャクジュツ!」







その4 合間にかける曲のセレクションが悪すぎる 

「・・・なるほどね、そっか。生きてたら辛いこと、たくさんありますよね。僕たちって漢方薬で健康作りのお手伝いをするのが仕事じゃないですか。でもね、それだけじゃダメだと思うんですよね。やっぱり体だけじゃなくて心の疲れや不調も一緒にとってあげたいって思うんです。だから落ち込んでいるときには励ましたいし、明るく元気になれるようにしたいって思います。生きてればいいこともたっくさんあると思います、だから前向きな気持ちで、前に進んで欲しいと思います、今からまた頑張ろうよ!希望いっぱいのこの世の中でさ!そんな明るい未来へ、あなたへ、この曲を捧げます。聞いてください、
森田童子で「たとえばぼくが死んだら」






その5 下心が清々しいくらいハンパない

「はい、それでは今週はこの辺でそろそろお別れのお時間です。ネットラジオ放送、『タクヤ先生の「奥さん米屋です」』また来週も聞いてくださいね!さて、当番組ではスポンサーを募集しております、当番組を金銭面でサポートしてくださる方は番組宛にご連絡ください!また、タクヤ先生を物理的に囲って専属の健康クリエーターとして家で飼いたいという斜め上思考で容姿自慢のマハラジャの奥様、なんかもうこの際20億でタクヤ先生を一括購入したいという奴隷気質満載の容姿自慢のマハラジャの奥様、番組を介さずに直接ご一報ください!チェキラ!」





先方から企画自体断られる気がしてきた。