マイコプラズマ肺炎や風邪対策にこんなやり方も
2011年12月22日 10:57カゼ、インフルエンザのお話
今年も酷暑に悩まされた一年ですが、冬は例年より少し暖かい傾向にあるようです。
つまり寒さや冷えから来る風邪というものは少なくなる傾向にあるようですが、風邪の原因の8~90%はウイルス由来。今年はRSウイルス(乳幼児の代表的な呼吸器感染症)やマイコプラズマ肺炎(呼吸器
系の感染症)が流行する傾向にあるようです。マイコプラズマ肺炎は天皇陛下が感染したことで一気に有名になりましたよね。マイコプラズマ肺炎の症状は痰のない乾いた咳が長く続くのが特徴で、重症の肺炎に進行することもあるので注意が必要です。8~9割は小さなお子さんに発症するのも困りだねですね。
ウイルス系の風邪はどのタイプでもうがい、手洗い、マスクが有効な予防手段になりますが、当店ではこれに板藍茶の併用、さらに「ルミンA」の服用をオススメしております。
板藍茶は当店のお客様にはすっかりおなじみの超人気商品ではありますが風邪やインフルエンザ予防に確かな効果がある便利なアイテムです。インフルエンザの流行の報道が先日出て以降は例年通り品薄状態が続いております。
さて、もう一つ書きました「ルミンA」は漢方薬ではありませんが、服用による副作用が出ないという安全性が非常に高いお薬です。その理由は主成分が「観光色素」という色素から作られているため。具体的な効果は「細胞賦活(さいぼうふかつ)」というもので、簡単に言うと壊れた細胞を修復し、老化した細胞を活性化させる力を持っています。
風邪に対するルミンの効果は「マクロファージ(治癒力を司る細胞)」を活性化することによりウイルスの感染を防ぎ、感染した時の症状の回復を劇的に早めることができます。また、体の中に起こった炎症を即効で体外に追い出す効果もあるので喉の痛みなどがひどい時に飲むと驚きの効果が。
慢性アレルギーなどを完治させたり傷の治りを早めるなど非常に特殊で素敵な効果を持つルミンA。まずは風邪予防の観点からお試しいただいてみてはいかがでしょうか?その効果を実感していただけると思います。上手な使い方で本当に便利に使えるお薬です。
ご興味のある方はお気軽にお聞きください。