インフルエンザ・風邪予防は「肺」のケアで!
2013年12月 3日 13:00カゼ、インフルエンザのお話
今年はインフルエンザの広まりが例年よりもかなり早いように感じます。予防接種を毎年しているのにかかってしまう、という方は意外に多いのでは?
予防接種で万全というのは残念ながら間違いです。同じウイルス下の環境でもかかる人とかからない人の違いは一言で言えば「抵抗力」の差。
漢方ではこうした抵抗力は「肺」が統括していると考えます。肺の機能が低下し、潤いを失う事で抵抗力は低下し、様々な感染症に感染しやすくなってしまいます。肺を丈夫にする事で皮膚や粘膜にも力が増し、風邪やインフルエンザを含む感染病、あるいは花粉等のアレルギー物質にも負けない体作りをする事が可能です。
漢方薬では肺を丈夫にする代表的な生薬として「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」がありますが、この他にも皮膚粘膜のバリア機能を高める「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」や、ウイルス抵抗を高める生薬である「板藍根(ばんらんこん)」などを用いる事で特にこの時期の風邪・インフルエンザ予防・改善に大きな助けになります。
小さなお子様やお年寄り等、不安のある方には心からお勧めです、是非お試し下さい。今年もあとわずか、養生して元気いっぱいで新年を迎えましょう!
ちなみに私は最後に風邪をひいたのがいつなのか思い出せません(ちょっとだけ自慢)
ちなみに本年も板藍茶・板藍のど飴の予約受付を開始しております。お一人様、お茶、のど飴共に5袋までお取り置きが可能です。例年の人気ぶりをご存知の方はできるだけ早めのご連絡をお勧め致します。年度分は無くなり次第終了とさせていただきます!
予防接種で万全というのは残念ながら間違いです。同じウイルス下の環境でもかかる人とかからない人の違いは一言で言えば「抵抗力」の差。
漢方ではこうした抵抗力は「肺」が統括していると考えます。肺の機能が低下し、潤いを失う事で抵抗力は低下し、様々な感染症に感染しやすくなってしまいます。肺を丈夫にする事で皮膚や粘膜にも力が増し、風邪やインフルエンザを含む感染病、あるいは花粉等のアレルギー物質にも負けない体作りをする事が可能です。
漢方薬では肺を丈夫にする代表的な生薬として「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」がありますが、この他にも皮膚粘膜のバリア機能を高める「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」や、ウイルス抵抗を高める生薬である「板藍根(ばんらんこん)」などを用いる事で特にこの時期の風邪・インフルエンザ予防・改善に大きな助けになります。
小さなお子様やお年寄り等、不安のある方には心からお勧めです、是非お試し下さい。今年もあとわずか、養生して元気いっぱいで新年を迎えましょう!
ちなみに私は最後に風邪をひいたのがいつなのか思い出せません(ちょっとだけ自慢)
ちなみに本年も板藍茶・板藍のど飴の予約受付を開始しております。お一人様、お茶、のど飴共に5袋までお取り置きが可能です。例年の人気ぶりをご存知の方はできるだけ早めのご連絡をお勧め致します。年度分は無くなり次第終了とさせていただきます!
※この記事は2013年12月に書かれたものです