HOME健康になりたい>その治療法でいいの?花粉症

その治療法でいいの?花粉症

2014年3月11日 10:26花粉、アレルギーのお話

いよいよ花粉症シーズンど真ん中!ですね。

当店では「花粉症根治」を掲げております。要するに抑えるだけの西洋治療から一線を画した花粉症そのものからの改善を目的にしたケアをお客様ごとに計画させていただきます。

具体的には3本柱として

①腸内環境の再構築

→アレルギーである「花粉症」はいわば「免疫反応の故障」です。免疫機能の実に70%近くを統括している「腸」のケアはアレルギーを患う方には必須です。これにより免疫反応の誤作動を減らし、花粉症状を大きく改善できます。

②細胞賦活による免疫反応の修理

→免疫反応は免疫細胞の働き。免疫細胞はもちろんのこと、身体を構成している細胞の疲労や劣化によりこの働きが低下する事でアレルギー反応の発症につながります。質の良い葉緑素や感光色素と呼ばれる特殊な色素を用いてこの細胞を修復、活性化させる事で正常な免疫反応を回復する事ができます。

③漢方による発症している症状の改善、花粉抵抗のアップ

→漢方製剤は使い方が適正ならば抗アレルギー薬に匹敵する症状の緩和ができます。もちろん眠気等は起きません。さらに「衛気(えき)」と呼ばれる免疫のバリア能力を高める漢方製剤で花粉やウイルス等の害毒から身を守る能力を高める事が可能です。

これら3点をその方の花粉症状に応じたきめ細やかに使い合わせて花粉症からの脱却を可能にします。

この時期毎年の事ですがご相談にみえるお客様から病院で粘膜を焼くだのステロイド剤の注射で花粉症による炎症反応を強烈に押さえ込むだのの治療についてお話を聞きますが、粘膜を焼いてしまったら元々の粘膜の果たすべき役割をどうやってこなすのでしょうか?ステロイド剤の注射が身体に引き起こす大きな副作用については何の説明もしないのでしょうか?

確かに花粉症状は酷い方からすれば生活の質を著しく低下させてしまうものです。しかし「症状が収まればいい」という短期的で短絡的な目線での治療では必ずしっぺ返しが身体に起きます。
それでもいい、と納得されてこうした治療に望まれる方はともかく、引き起こす弊害や副作用についてはほとんど説明を受けずにわけもわからずに治療をしてその後副作用に悩まれている、と言う方が当店に来られる事は決して少なくありません。

できる限り身体に自然な方法で、そしてできるだけ早く症状からの回復を成し遂げる為に、お悩みの方は是非ご相談ください。

お力になれる事があります。

category

goaisatu 「家計の時間」連載
「痛み」のお話「赤ちゃんの部屋」連載
「食の安全」のおはなしいきいき血液の話
お勧め薬のお話これだけはつたえたいお話
めまいのお話アスリート・運動好きの人の漢方のお話
イベント告知!カゼ、インフルエンザのお話
ステロイドの話ストレスのお話
タクヤ先生の漢方講座リウマチの話
リクルートリクルート(期間限定)
中医漢方radioバックナンバー中医漢方videoバックナンバー
乾燥のお話五月病のお話
他業種とのコラボ企画健康サービスのお話
元気で長生きのお話免疫のお話
児童虐待に悩む親御さんへの話冬の病気のお話
冷えのお話募集中セミナー
取材・メディア露出など口内炎のお話
口臭のお話呼吸器のお話
夏の病気のお話子宮筋腫のお話
小児・乳幼児のお話循環器のお話
心臓疾患のお話打撲・捻挫のお話
星薬科大学での漢方実習春の病気のお話
暴飲・暴食のお話梅雨の不調のお話
水虫のお話汗のお話
漢方講座開催&参加募集生理のお話
生理トラブルの話男性のお話
男性更年期のお話疲れの話
痛風のお話癌のお話
皮膚のお話目のお話
睡眠のお話秋の病気のお話
糖尿病のお話経営・漢方販促セミナー
老化対策の話耳のお話
肝のお話肥満、ダイエットのお話
胃腸のお話脳血管障害、脳梗塞のお話
腎・膀胱系のお話腸や便秘の話
自律神経、うつのお話自然治癒力向上のお話
花粉、アレルギーのお話血圧のお話
行って来た講義内容など認知症のお話
頭の良くなる漢方薬の話頭痛のお話
顎関節症のお話顔色と病気のお話
飲酒のお話骨のお話
髪のお話30日で体を生まれ変わらせる
日本全国どこからでも対面相談が可能です! ご相談予約 総合受付