認知症の改善報告が続きます(嬉)!
2017年2月25日 12:16認知症のお話
今月は認知症の改善報告がかつてない勢いで寄せられており、大変嬉しく思います。
つい先程、ご来局頂きました70代のご婦人は初期の認知症の診断を受け、心臓の持病をお持ちということもあり、気力や食欲が減退し、眠気が続き、ずっと頭に膜がかかったようにぼおっとしてしまうという事態が続いておられました。
脳の老化は基本的に「腎(じん)」の機能失調で進んでしまいますのでまずはこの「腎」を元気にする漢方薬は欠かせません。その他にも血流を正し、失ってしまった「気」を補う漢方薬を組み合わせていくことで、病院や化学薬品での治療では起こせないスピーディーな改善を成し遂げられるケースは非常に多いと思います。
事実、上記させていただきましたご婦人も漢方服用から数日で頭の膜がスッと晴れるような感覚があり、頭の中が驚くほどクリアになってきた感覚があったとのことです。ご一緒にお出でいただきましたお子様方にも「食欲が増し、目の輝きが以前の母に戻った」と大変に喜んでいただくことができました。
漢方は重ねて効果を積み重ねていくものですので今後まだまだ改善が進んでいく、という希望を持ってお帰りいただくことができ、私も幸せな気持ちでいっぱいです。
今月は特にこの他にもたくさんの認知症の改善報告が続いており、一般の方からは「古いクスリ」と認識がある漢方薬が先進の西洋化学薬品でも絶対に引き起こせない素晴らしい成果を残せる、ということについて確信を持って相談に望むことができます。
お悩みの方は是非、漢方薬の効果に触れてみてください。
ご相談をお待ちしております。