乾燥の冬、到来ですね！湿度も３０％台の日が増え、放っておくとどんどん肌が乾燥してしまうのを感じます。乾燥対策が必須になってきますが、特に入浴後の保湿が肝心です。

お勧めは「瑞花露（すいかろ）シリーズ」。

ソープ、ローション、クリームそれぞれの用意があり、お風呂上がりには乾燥しがちな部位にローションとクリームを合わせて塗っておくと驚くほど乾燥が防げます。
また、瑞花露入浴剤もあり、入浴中のお風呂に入れておくとさらに保湿力がアップします。お値段もお手頃ですので乾燥に悩むご家族やご本人の外部からの保湿ケアには最適と思います。

また、内部からの潤いケアも漢方で効果的なアイテムがたくさんあります。体の潤いが減り、体力的な疲れを慢性的に感じる人には「麦味参顆粒（ばくみさんかりゅう）」がお勧めです。また、加齢による体の潤い不足を感じる方には「八仙丸（はっせんがん）」や「瓊玉膏（けいぎょくこう）」など、内臓を元気にすることで体の中から潤いを増やす事のできる漢方薬をお勧めさせていただいております。中医学では体の潤いを作るのはまず「胃腸系（脾）」であり、それを潤沢に運んでいくためには「肺」と「腎」の働きが必要と考えられています。

こうした固有の体の不備に対応する漢方薬を使うことで失った潤いを回復させることもできます。

冬の乾燥だけでなく根本的な潤いの回復を願う方はぜひご相談下さいね！