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気をつけたい 「家内熱中症」

2022年8月 9日 10:25夏の病気のお話

連日の猛暑に「エアコンをつけているから大丈夫」と誰でも思いがちですよね。でも実はエアコンのついている屋内でも熱中症が起こる可能性があります。ましてやエアコンのない屋内は屋外と変わらないリスクがあるので注意が必要です。

特に注意しないといけないのは屋内でも「高温多湿」の環境が生まれやすい場所、例えば浴室や洗面所、寝室などがそれに当たります。また、2階建ての2階部分も熱がこもりやすく温度が高くなりますので注意が必要です。

夜になり涼しくなった、と思っていても近年の住宅は気密性が上がっており、熱が外に出づらくなっている傾向にありますので夜間の大量発汗などにも注意が必要となります。

夏時期に避けたほうがいいのは長風呂、エアコン無しの就寝、多湿の環境(湿度70%以上になると汗をかきづらくなるので熱がこもる危険性が高まります)。

冷やしていなない水分をこまめにとりつつ(むくみが起きる場合は摂りすぎなので注意)、室温は28度以上に上がらないように調整しましょう。

だるい、疲れが取れない、こむら返りが起こる、ほてる、汗が止まらないというのは熱中症の危険な徴候です。暑さにより失ってしまう「気」と「陰」をしっかり補うために「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)」の服用なども効果が期待できますので気になっている方はぜひご相談下さい!

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