しょっちゅう胃の調子が悪くなる・・胃薬をいつでも常備しているけど飲んでもあまり効果がない・・こんなお悩みをお持ちではありませんか？

胃粘膜を保護したり胃酸の分泌を抑えるような一般的な胃腸薬を飲んでも効果をあまり感じることができないというのは実は原因が「ストレス」にある事が多いんです。中医学ではストレスにより「肝（かん）」という部位が傷むとされ、肝が調子を崩すと胃腸系（中医学では脾（ひ）と呼ばれます）も引っ張られる形で不調を引き起こしてしまう、と考えられています。これを中医学では「肝脾不和」と呼んでいますが、ストレスが原因となっているこの胃腸の不調に対しては通常の胃腸薬では効果を発揮できません。そこで登場するのが「開気丸（かいきがん）」です。

開気丸は読んで字のごとく「滞ってしまった気を開く」というコンセプト持った漢方薬で、気を巡らせ、肝と脾胃をリラックスさせるとともに、痛みを和らげるはたらきがあるため、ストレスにより傷んだ肝を補修する力により肝脾不和で起こる胸やけ、げっぷ、胃痛、、むかつき、食欲不振、下痢など幅広い腸の不調に効果を発揮します。「ストレス性の胃腸障害に使える胃薬」というかなり珍しいタイプの漢方薬ではありますが、当店では「飲んですぐに驚きの効果を実感した」と多くのファンがいるとてもよいお薬です。ストレス社会と言われる現代だからこそ重宝されると思いますので日常的にストレスを抱えている方はぜひ一度お試しいただければ、と思います。