HOME健康になりたい>「痰湿」、溜め込んでいませんか?

「痰湿」、溜め込んでいませんか?

2026年1月27日 16:49だるさの話

年が明けて少し経った頃から、「頭がふわふわする」「体が重だるい」「やる気が出ない」そんな不調を感じていませんか?この時期に多いこうした症状、中医学では「痰湿(たんしつ)」が関係していることがよくあります。

痰湿とは、体の中に溜まった余分な水分や老廃物のこと。年末年始は、食事量の増加、脂っこい料理、甘いもの、お酒、生活リズムの乱れなどが重なり、胃腸(中医学でいう「脾」)の働きが低下しやすくなります。その結果、水分をうまく処理できず、痰湿が体内に停滞してしまうのです。痰湿が溜まると、・頭が重い、めまいがする・体がだるく、朝起きづらい・胃がもたれる、食後に眠くなる・気分がスッキリしない、といった症状が現れやすくなります。特に「めまい+だるさ」の組み合わせは、痰湿タイプの代表的サインです。対策の基本は、「溜めない・動かす・温める」。まず食事は、食べすぎを避け、よく噛み、腹八分目を意識しましょう。冷たい飲み物や甘いもの、脂っこい料理は控えめに。大根、ねぎ、生姜、きのこ類など、余分なものを外に出す食材がおすすめです。次に、軽い運動や散歩で体を動かすこと。汗をかくほどでなくて構いません。「巡らせる」意識が大切です。そして首・お腹・足首を冷やさないこと。体を温めることで、痰湿は自然と排出されやすくなります。

溜まった痰湿を除くための漢方薬での対策は「温胆湯」がオススメ。年明けの不調は、「気合い不足」ではなく体からのサイン。「もしかして痰湿かも?」と気づけた今が、立て直しのチャンスです。無理をせず、体を軽くする養生を意識して、春に向けてコンディションを整えていきましょう。

category

goaisatu 「家計の時間」連載
「痛み」のお話「赤ちゃんの部屋」連載
「食の安全」のおはなしいきいき血液の話
お勧め薬のお話これだけはつたえたいお話
だるさの話めまいのお話
アスリート・運動好きの人の漢方のお話イベント告知!
カゼ、インフルエンザのお話ステロイドの話
ストレスのお話タクヤ先生の漢方講座
リウマチの話リクルート
リクルート(期間限定)中医漢方radioバックナンバー
中医漢方videoバックナンバー乾燥のお話
五月病のお話他業種とのコラボ企画
健康サービスのお話元気で長生きのお話
免疫のお話児童虐待に悩む親御さんへの話
冬の病気のお話冷えのお話
募集中セミナー取材・メディア露出など
口内炎のお話口臭のお話
呼吸器のお話夏の病気のお話
子宝のお話子宮筋腫のお話
小児・乳幼児のお話循環器のお話
心臓疾患のお話打撲・捻挫のお話
星薬科大学での漢方実習春の病気のお話
暴飲・暴食のお話梅雨の不調のお話
水虫のお話汗のお話
漢方講座開催&参加募集生理のお話
生理トラブルの話生薬の話
男性のお話男性更年期のお話
疲れの話痛風のお話
癌のお話皮膚のお話
目のお話睡眠のお話
秋の病気のお話糖尿病のお話
経営・漢方販促セミナー老化対策の話
耳のお話肝のお話
肥満、ダイエットのお話肩こりの話
胃腸のお話脳血管障害、脳梗塞のお話
腎・膀胱系のお話腰痛のお話
腸や便秘の話自律神経、うつのお話
自然治癒力向上のお話花粉、アレルギーのお話
血圧のお話行って来た講義内容など
認知症のお話関節痛のお話
頭の良くなる漢方薬の話頭痛のお話
顎関節症のお話顔色と病気のお話
飲酒のお話骨のお話
髪のお話30日で体を生まれ変わらせる
日本全国どこからでも対面相談が可能です! ご相談予約 総合受付