HOME健康になりたい>夜尿症の本質を見抜こう!

夜尿症の本質を見抜こう!

2007年11月 9日 12:17小児・乳幼児のお話

「カゼといえば葛根湯」
そう思われている方は多いと思います。

でもちょっと待って!どんなカゼにも効くわけでもありません。
この世に万能という言葉は無いのです!
悲しいけれどこれが現実!

葛根湯が効くのは
「ひき始めで寒気や関節の痛みがあり
汗をかいていない人」です。

簡単に言うと葛根湯は
体力を使って発汗させ、カゼを追い出す薬です。
ですから衰弱していたり、
汗をかいている人が使うのは危険!注意!

さあ「カゼをひいたら葛根湯だよ!」と自慢げに言っている
お友達を真っ向から否定してあげましょう。
(友情にひびが入らない程度に)

          
                           
さて、ここまでで「葛根湯の正しい使い方」について
書きましたが、今日は夜遊びされる方は必見!
葛根湯のイケナイ使い方をご紹介してしまいます。
ここだけの話にしてくださいね!


葛根湯には「麻黄(まおう)」という生薬が入っています。
これにはエフェドリンという成分が含まれており、
ちょっとした覚醒作用があります。
(と、いっても覚せい剤じゃないですからね!)

なので今晩どうしても徹夜しなきゃいけないという方は
当店のアンプルを一本飲んでみましょう。
すると・・あらやだ不思議!眠くならずに元気ハツラツ!
元気に夜を明かせちゃうこと請け合いです。


・・・しかし!
飲みすぎたり体力が落ちて衰弱している時の服用は
絶対に禁物ですよ!

何度も言いますが万能なお薬は存在しません!
徹夜したツケはちゃんと体に返ってきてしまいますから・・。

category

goaisatu 「家計の時間」連載
「痛み」のお話「赤ちゃんの部屋」連載
「食の安全」のおはなしいきいき血液の話
お勧め薬のお話これだけはつたえたいお話
めまいのお話アスリート・運動好きの人の漢方のお話
イベント告知!カゼ、インフルエンザのお話
ステロイドの話ストレスのお話
タクヤ先生の漢方講座リウマチの話
リクルートリクルート(期間限定)
中医漢方radioバックナンバー中医漢方videoバックナンバー
乾燥のお話五月病のお話
他業種とのコラボ企画健康サービスのお話
元気で長生きのお話免疫のお話
児童虐待に悩む親御さんへの話冬の病気のお話
冷えのお話募集中セミナー
取材・メディア露出など口内炎のお話
口臭のお話呼吸器のお話
夏の病気のお話子宮筋腫のお話
小児・乳幼児のお話循環器のお話
心臓疾患のお話打撲・捻挫のお話
星薬科大学での漢方実習春の病気のお話
暴飲・暴食のお話梅雨の不調のお話
水虫のお話汗のお話
漢方講座開催&参加募集生理のお話
生理トラブルの話男性のお話
男性更年期のお話疲れの話
痛風のお話癌のお話
皮膚のお話目のお話
睡眠のお話秋の病気のお話
糖尿病のお話経営・漢方販促セミナー
老化対策の話耳のお話
肝のお話肥満、ダイエットのお話
胃腸のお話脳血管障害、脳梗塞のお話
腎・膀胱系のお話腸や便秘の話
自律神経、うつのお話自然治癒力向上のお話
花粉、アレルギーのお話血圧のお話
行って来た講義内容など認知症のお話
頭の良くなる漢方薬の話頭痛のお話
顎関節症のお話顔色と病気のお話
飲酒のお話骨のお話
髪のお話30日で体を生まれ変わらせる
日本全国どこからでも対面相談が可能です! ご相談予約 総合受付