恒常性維持機能調節障害
2009年4月17日 16:08免疫のお話
タイトルは日本語です。念のため。
なんだかよくわけのわからない言葉かと思いますが。この頃病名のつきにくい症状(原因もはっきりしない)や病気が増え、病気にかかると治りにくい方が急増しているようです。
これは夜更かし、過労、暴飲暴食、ストレス、冷え、運動不足などなど日常生活の悪い生活習慣により、自然治癒力の働きが妨げられることにより起こると思われます。
先日お笑い芸人の方が肺結核に感染して入院されて一時期話題になりましたがああいった状況も過
労による免疫の低下により引き起こされるものであると解釈しました。
それでなくとも現代人の身体はさまざまな刺激により負担を受けています、自然治癒力を高め、色々な病気の予防、治療効果を高めようと思ったときに大事なのは血管や血液、細胞の健康です。
こういった症状の改善に私がお勧めしているお薬である「松寿仙」の主成分である赤松葉は古くから民間の保健薬として利用されてきた植物です。
中国の明の時代の薬物書にもその優れた効能が謳われています。日本でも江戸時代の平均寿命は45~50歳程度でしたがこの松葉をうまく利用して7~80歳まで長生きをしたという記録が残っています。現代風に分析をすれば高血圧や動脈硬化、脳卒中の後遺症による手足の麻痺、心臓病や脳の老化防止などその効果は非常に多岐にわたります。
薬嫌いの方でもこういった前向きな病気の予防なら服用しやすいのではないでしょうか。
最近病名診断はつけられないけど何だか身体の調子が・・・と言う方、あるいは特に不調は感じてはいないが健康診断でひっかかってしまった、と言う方。
「松寿仙」 私のお勧めですよ。