「受験サポート漢方」で最高の結果を!
2011年1月 8日 10:09頭の良くなる漢方薬の話
これを書いております1月は受験シーズン突入ということで、受験生の皆さん、ご家族の方にとっては非常に大事な時期になっておられると思います。
毎年この時期にいただくご相談としては「受験をうまく乗り越えたい」というものが必ずございまして、私なりに「漢方による受験のサポート」と言う観点からお選びする薬をご用意させていただいておりますので今日はそれらをここでご紹介していこうと思います。
まず、やはり受験生の皆さんにとって一番の敵は「風邪やインフルエンザによる体調不良」ではないでしょうか。そこまでの努力が水泡に帰す可能性もあるわけで、各々での予防対策と言うものは講じられているのでは、と思います。
私からお勧めしたいのはやはり風邪、インフルエンザ予防のモストアイテムとして位置付けております「板藍茶(ばんらんちゃ)」です。板藍茶は様々なタイプを問わず風邪、インフルエンザを広く予防、改善することのできる非常に便利なアイテムです。
いわゆる市販の風邪薬には眠くなるものも多く、そもそも風邪をひく、ということ自体 集中力や思考能力を低下させてしまいますので「罹らない」ようにすることが何よりも大切になります。
そういう意味で板藍茶は携帯できるパウダー(粉)タイプや飴タイプもありますので持ち運びも容易で便利に使うことが可能です。まずはこちらをシーズン中にしっかりとお飲みいただくことをお勧めいたします。
板藍茶・板藍のど飴のご紹介、購入はこちらからどうぞ
第二に、やはり受験勉強も終盤に入ってきますと肉体的、精神的な疲労もかなり大きくなってこられると思いますが、最後まで集中力や体力を持続させるために使える「勉強効率を上げる漢方薬」が求められます。それを可能にするものとして私がお勧めしているのが「双参(そうじん)」という漢方薬です。
双参は2種類の薬用人参から作られている漢方薬で、そのままでもほんのり甘い粉のお薬ですが、お湯に溶くと紅茶のような風味を持つ美味しい飲み物に早変わり。
夜間の勉強中にお飲みいただくことで集中力が上がり、勉強による疲労を回復させます。
身体がぽかぽかと温まり、床に入れば勉強後に目がさえて眠れない、という不眠の対策にもなります。心と体の両方をしっかりと元気に保ってくれます。
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とにかく受験生の皆さんに求められてくるのは気力、体力、集中力の維持、向上です。服用される方の体質や状況に応じてご用意する漢方薬は変わることもありますが、今ご紹介いたしましたアイテムは最も幅広いタイプの方に用いることのできるものとして私が位置付けているものです。
この他にも様々な訴えをお受けしております、例えば「勉強を始めると眠くなる」、「冬になると身体が乾燥してかゆみが起こり勉強が手に就かない」、「不安感が募って眠れず、勉強も効率が上がらない」などなど・・どんな訴えにもご用意できる漢方はあるかと思いますので、漢方を上手に活用し、最高のパフォーマンスを試験で発揮していただき、良い結果を手に入れていただきたいと思っております。
お悩みの方はご相談くださいませ!