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うんちとおならと腸内細菌

2011年11月18日 10:01腸や便秘の話

腸内細菌は「善玉菌」と「悪玉菌」に分類され、ビフィズス菌が最もポピュラーである善玉菌は数が増えることでがん、心臓病、アレルギー、痴呆症のような病気を防ぐ効力があるとされていたり、外部から侵入した病原細菌が腸内で増殖するのを防いでくれたり、宿主の恒常性維持に役立ちます。

一方で、大腸菌のような悪玉菌が増えると腸内で腐敗物質を多く産生し、様々な病気の原因となると考えられています。「おなら」はこの腸内細菌(主に悪玉菌)が発酵によって作り出したガスや悪臭成分であるとされています。ですからうんちやおならが臭い、ということは腸内で悪玉菌が活発に悪いことをしている可能性が高いということです。

現代では生活習慣の乱れや抗生物質の多用によって腸内細菌叢のバランスが崩れがちで、これも病気の原因になる可能性があります。そこで腸内バランスを改善させる対策ですが、善玉菌を増やし、腸内の環境を良くするには食物繊維の豊富な生活やヨーグルトなどの乳酸菌の摂取が推奨されますが、当店では効率よく善玉菌を増やし、特殊な食物繊維により腸内の大掃除をすることができる「50億プラス」や、「証陽散」という漢方製剤などを取り揃えております。最近おならの臭いや回数が気になる、便通が悪い、という方は腸内環境にトラブルが発生している可能性があります。

健康を害するのはもちろん、特に女性には美容の大敵にもなります。お悩みの方はお気軽にご相談ください。私がお薦めしている中で、便秘の改善を目的としていただにもかかわらず、花粉症をはじめとするアレルギーや血中コレステロールなどの改善までできてしまった!というケースも決して少なくありませ
ん! 

まずはめざせ「バナナ型の健康うんち」!!

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