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飛散量が少ないから安心!は大間違い!~花粉症~

2012年2月 7日 09:26花粉、アレルギーのお話

昨年、2011年は観測史上でも記録的な花粉の飛散量を記録した年でした。昨年「花粉症デビュー」をしてしまったという方もおられるのではないでしょうか?

それと比べると2012年、今年度の花粉飛散予想は昨年と比較して7割減というデータが出ています。

このように書きますとホッと胸をなでおろす方がおられるかもしれませんが、実は全く安心ではないのです!

と、いうのは、そもそも花粉症というものはスギ花粉に対する抗体が一定量を超えたときに発症すると考えられています。そのため、飛散量が多いシーズンは新たに発症してしまう人が多いのですが、実は飛散量が多かった昨年、発症せずに持ちこたえた方も今年のわずかな飛散量で最後の止めを刺されてしまう人も決して少なくはないのです。

花粉症になると、通常の能力を100とした場合、花粉の飛散時には仕事への集中力などの外部に対する適応能力が3割以上も落ち込むというデータもあります。仕事にもプライベートにもしっかり対策をとらないと「たかが花粉症」、などとは決して言えませんよね。

花粉症の原因である花粉は「アレルゲン」と呼ばれ、これを体内で退治してくれる「マクロファージ」の働きが活発であれば正常な免疫反応で対応できますが、マクロファージが弱体化していると免疫反応が故障し、結果として花粉症の諸症状の発言に至ってしまいます。

「マクロファージ」は免疫反応の一つ。漢方薬ではこの免疫の働きを正常にしたり、起こる症状の原因をうまく攻撃する様々な処方がありますが、当店では毎年「ルミンA」という医薬品をおすすめしております。

ルミンAは細胞の働きを活性化することで免疫機能を「修復」してくれるという非常に特殊な薬です。さらに「感光色素」という特殊な色素から生成されているのですが、この色素は副作用がほぼ100%起こらない、という非常に安全性の高い物質であるのも嬉しいところです。

まさに花粉症を「根本治療」できるモストアイテムとして当店では毎年大変な人気をいただく素晴らしいアイテムです。

今年の花粉シーズンに本格的に突入する前に是非漢方+ルミンA、初めてみてください!きっと驚きの効果があると思いますよ^^

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