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「風邪は引き初めが肝心」の真実とは?

2012年7月24日 15:30カゼ、インフルエンザのお話

 
のどが痛いとか鼻水が出始めた、というのはまだ粘膜でウイルスが暴れている段階。ウイルスがこの後体に入って初めて「免疫システム」が稼働します。つまりしなくてはいけないのは免疫力を高めることであり、市販の化学薬品で症状を抑えるだけではウイルスの侵入を見過ごしていることになります。

では具体的にどういうものをつかえばいいの?ということになれば私がおすすめしたいのは抗ウイルス作用を持ちつつも体に負担のない「板藍茶(ばんらんちゃ)」や「バイオリンク」、「ルミンA」などの免疫調整作用を併せ持つものです。

どれも引き始めの段階で使えば症状の重症化を防ぎ、治りを早めてくれます。最近では風疹やはしかなどの発生が増加しており、何かと免疫について考えさせられることが多くなっていますが、眠気を伴って症状だけを「緩和(←治していないところがポイント!)」する化学薬品よりもこうした免疫調整を行える自然薬たちの方が安全性、効果共に優れていると私は考えております。

ちょっと風邪っぽいかな?と思って時にすぐに使ってみてください。
その素晴らしい効果に気づいていただけるはずです!

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