「栄養剤」より「回復剤」を選びたい
2015年6月20日 11:06疲れの話
当店にご来局されるお客様の中に「栄養ドリンクを毎日飲んで頑張っている」とおっしゃる方がかなりおられます。
確かに疲れた時、眠気に負けそうな時などにはカフェインや糖分の多い栄養ドリンクは効果的に映るかもしれません。しかし、それはあくまでもいわば「覚醒成分」により「動かない体を無理やりに動かす」という解釈もできます。ビタミンやアミノ酸を配合しているものもありますが、やはりカフェインや糖分が主体になっており、どちらかといえば付加的な位置付けになっていると思います。
動かない体を無理に動かすことを常態化させてしまえば体は本当の意味で回復することができず、結果的に疲労は蓄積していくことになります。
私がそうした方々にお勧めしたいのはいわゆる「栄養ドリンク」ではなく、回復するための「回復剤」です。なぜなら栄養ドリンクは本当の意味での「栄養」とは少々違う形になっていると考えているからです。
理想的なものは服用することで体細胞の働きを休め、活発にし、そして回復させる。そうした「回復剤」が真の疲労時の助けになります。
JPS製品には「双参(そうじん)」という商品がありますが、薬用人参とシベリア人参のダブル効果で肉体疲労と精神的な疲労を同時に回復できることができるため、当店では大変重宝しております(双参にはドリンクタイプもございます)。
当店でご用意しております数種の「回復ドリンク」を是非一度お試しください。
皆様もお体を回復させることの重要性を是非頭の片隅においていただければ幸いです。