痛風発作を素早く改善!(自ら実験)
2015年9月19日 18:55「痛み」のお話
恥ずかしながら・・いや、恥ずかしくありません!DNAのおかげである土曜日の朝、私の足を信じられないくらいの激痛が襲いました。いわゆる「痛風発作」というヤツです。(詳しくはタクヤブログをご覧あれ・・)
のたうちまわるくらいの痛みの中、私の頭の中にあったのは「今日は土曜日・・ご相談予約がいっぱい」ということ。これはなんとかしなくてはならない!と言うことで西洋薬の鎮痛薬(生まれてから2回目)と痛風発作のような時に用いる漢方薬をまずは合わせて飲みつつ、店の薬棚から取り出した「ルミンA」をさらに合わせてゴクリ!
痛風発作のメカニズムは尿酸値の変動により体に蓄積していた尿酸結晶が剥がれ落ち、それを見つけた免疫細胞(白血球)が「やや!異物発見!除去せよ!」と攻撃することで生まれる「カス」が炎症となり猛烈な痛みを発するわけです。
ルミンAは「細胞賦活薬」、すなわち細胞を活性化させる効果を持つ薬ですので、白血球に攻撃されて「炎症のモト」になるカスたちを物凄い勢いで掃除してくれるのではないか、という目算で用いてみたところ・・これはもうビックリ。
翌日には立ち上がることもできないほどの痛みだったものが普通に二足歩行できるようになっていました!しかも西洋薬はその1粒飲んだだけ、つまり痛みそのものが治ってしまったわけです。これはもう書かずにはいられない!!ということで今回ここで新たな記事となり私の痛み経験が一つのネタに昇華することができました。
痛風発作だけではなく、炎症というのは基本的に白血球により攻撃されて死滅した異物の「カス」であることがほとんどですので、体の取れない炎症全般に大活躍してくれること請け合いです。今回は私自身が実感しましたのでまちがいありません!