乾燥対策、準備は待ったなし!
2026年9月28日 16:12秋の病気のお話
雨が大変多い関東でしたが、ようやく少しずつ乾いた風を感じる瞬間が増えてきます。この「湿から燥へ」という季節の変わり目こそ、実は体の潤いを守る準備を始める絶好のタイミングです。
中医学的には、乾燥の季節に備える上で「補陰(ほいん)」という考え方が大切になります。補陰とは体液や血液、粘膜などの潤いのもとになる物質を補い、養うことを指します。夏に汗をたくさんかいて消耗した潤いを、秋に向けてしっかり補うことで肌の乾燥や喉のイガイガ、空咳、便の乾燥といった秋特有の不調を未然に防ぐことができます。
そこでおすすめしたいのが「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)」です。気と陰の両方を補いながら、消耗した体液を穏やかに補充してくれます。夏バテ気味で喉や肌の乾燥が気になり始めた方には、夏から引き続きお勧めです。同様の漢方薬で加齢による乾燥が気になる方には「八仙丸(はっせんがん)」もおすすめです。肺と腎の両方から潤いをサポートします。空咳が続く、肌がカサカサしてかゆみが出やすいといった方に向いています。
さらに、潤い補給の代表格といえば「瓊玉膏(けいぎょくこう)」です。滋養強壮しながらじっくりと陰を養うことで乾燥だけでなく、秋から冬にかけての体力低下や肌の潤い不足が気になる方の土台作りにも役立ちます。
秋の乾燥は、夏の消耗の延長線上ですでに始まっています。だからこそ、この時期から少しずつ潤いを養っておくことが、快適な秋を過ごすための近道になります!ご興味のある方はぜひご相談下さい。




