花粉を跳ね返すバリアーを作る「衛益顆粒」(「日経ヘルス」2月号掲載)
2007年11月 9日 14:04花粉、アレルギーのお話
1月も終盤に差し掛かり、そろそろ花粉症の方は
花粉対策に身構える季節になってきたのではないでしょうか?
2007年の春は花粉量が前年のほぼ半分(予想)と
されているのでひとまず花粉症の方には朗報かと
思いますが花粉の量に関係なく花粉アレルギーを
起こす方にとっては花粉の量というのは
多かろうと少なかろうと苦しいものに変わりはないようで。
ただ例年に比べれば対処もしやすいのも現実です。
近年乳酸菌の服用が花粉症に予防効果があるという
報告がありますがこれだけでは正直ちと弱いかな、
と思います。
そこで乳酸菌の服用と合わせて
今年の花粉症対策として私がオススメするのが
「衛益顆粒」のシーズン前からの服用です。
衛益(えき)とは簡単に言うと外部から侵入してくる
害毒(ウイルスや病原体など)から体を守るバリアの
ようなもので体の皮膚や粘膜などを巡っています。
近年の生活習慣の悪化やストレス社会などにより
この衛益が不足している人が増えているために
花粉症を発症する人が増加していると考えられています。
この衛益を高めるのが「衛益顆粒」です。
花粉症予防だけではなく衛益を高めることにより
カゼを引きやすい、汗が多い、疲れ易いといった
体質改善も一緒にできてしまうというメリットもあります。
花粉の飛散の1~2ヶ月前から服用をすることで
発症をしっかりと抑えられる可能性があります。
花粉の少ないとされる今年ですから
お試しになられてみてはいかがでしょうか?
今年の春は衛益のバリアで
花粉を寄せ付けない体を造りましょう!
☆西洋医学の抗ヒスタミン薬などが合わず、
口渇や眠気、だるさのような症状が出てしまった方でも
安心してお飲みいただけます。