食欲不振は何のせい?漢方でスカッと改善!
2009年8月 6日 17:29胃腸のお話
健康な身体を作り、自然治癒力を高めるために必要不可欠なのが毎日の食事。
特に漢方の世界では「医食同源」という言葉があるほどで、身体の不調を治す為にはきちんとした食べ物の摂取が欠かせないと考えられています。
しかしながら現代人の食生活は豊かなはずなのに乱れがち。
とある勉強会である大学の学生さんの1週間の食事というものを見る機会がありましたがそのあまりの乱れっぷりに大変驚いてしまいました。
1例をあげますと・・
朝食 コーヒーとバナナ
昼食 スナック菓子
夕食 居酒屋のつまみ
・・・・・これでは健康を保てるわけがありません。
食欲不振の最大の原因は胃腸の機能をつかさどる「脾」の働きが低下することで起こります。また、消
化能力を弱らせる「熱の不足(腎陽虚といいます)」や「水のバランス不全(湿痰といいます)」があっても食欲は落ちてしまいます。夏に多いのは後者ですね。
なのでこういう症状が出ると逆に食欲がないからと水分や生野菜などを摂取しがちですがこうなるとますます胃腸が冷えて働きが悪くなるという悪循環。
改善には
①「熱不足」→生まれ持って生命力の蓄え(腎の力)が弱いタイプ、胃下垂や胃もたれの方が多い。
②「脾が弱い」→、痩せ型で胃弱の典型的なタイプ、消化吸収が悪く食べ物から栄養を受け取れない
③水分代謝が悪い→水が溜まっておなかや胸がパンパンになっている。だるさがいつも取れない
この大きく分けて3つの原因それぞれに応じての漢方薬を使用することが大事です。
胃の具合が悪いからとりあえず胃薬飲んでいよう・・というのはナンセンス!適正な漢方薬を飲めばこんなに元気になるのか!というのを実感させて見せますので食欲不振でお悩みの方はどうぞ慢性、急性症状に関わらずご相談下さい。
小さなお子様やご高齢者の症状でも身体に優しい良いお薬をお選びいたします。





