「宝石漢方」が不眠を救う!?
2012年4月17日 14:39睡眠のお話
漢方には養血安神という言葉がございます。
ストレスや環境の変化、多忙などの原因により、血の生成や流れがトラブルを抱えると動悸、不眠、寝つきが悪くなるなどの不調が現れてしまいます(これを肝血不足といいます)。この状況を改善させる方法として「養血安神」という治法が存在します。
養血薬(地を補い流れを潤滑にするための薬)としては「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」などが一般的ですが、優れた安神薬(精神を安定させ、ストレスや不安を取り除く薬)であり不眠の救世主になりえる逸品として当店でおすすめしているのは「ミンハオ」という漢方製剤です。琥珀(こはく)、珍珠母(ちんじゅも)、短梗五加果(たんこうごかか)という3種の生薬を配合。
世にも珍しい「宝石を原料とした生薬」で鎮静作用を促しています。非常に風変わりですが興味深い、面白い処方です。高ぶっている神経を鎮め、気持ちの安定をはかれます。不安感が強い、動悸、疲れやすいと
いう虚弱なタイプからくる不眠に効果的で化学成分の安定剤や睡眠薬とは全く違い、自然で安らかに眠ることができます。
新製品として発売されたばかりですがすでにかなり効果は発揮されれおり評判も上々です。春眠暁を覚えず・・の季節ではありますがこうした精神失調によるトラブルがおきやすい時期でもあります。心はいつも平穏で心地よい睡眠を得たいものですよね。
翌日の活力を生むためにもミンハオ、どうぞお試しください!