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ランナーズハイが精神病を治す

2012年8月 8日 09:31ストレスのお話

 人間は、人から「いやだな」と思うようなことを言われると脳内で毒性のあるノルアドレナリンと呼ばれるホルモンが、逆に「いいな」と思うとβ-エンドルフィン(脳内モルヒネ)と呼ばれるホルモンが快感ホルモンとして分泌されます。

快楽を感じる他にも、逆に身体が非常に苦しい状態に陥ったときに...
も分泌されるのが特徴です。ランナーズハイの他にも「ボクサーズハイ」などという言葉もあるくらいです。

ある一定以上まで体を酷使するとこの脳内モルヒネが分泌され、苦痛が快楽に変わる、ということです。

当店で取り扱っている「シベリア人参」の漢方薬「双参(そうじん)」にはこのβ‐エンドルフェンの分泌を促進させる力をもっています。

シベリア人参にはもともとイライラや気分の落ち込み(鬱)などを改善させる「心の人参」として大変な人気がありますが、どうやらこの物質がこの効果に大きく関係しているようです。

集中力が増し、心の疲労が大きく回復するシベリア人参。
受験勉強、辛い仕事、家庭でのストレス、アスリートの過酷な練習。
自律神経疾患に大きな改善が期待できます。
 
ロンドンオリンピックを見ながらこのシベリア人参をもっと活用できれば日本人選手がもっと活躍できるのにな、とふと思いましたので書いてみました。シベリア人参の成分にはもともとドーピング検査で引っかかるような成分は含まれておりませんので安心して使うことができます。

ロシアの宇宙飛行士の過酷な訓練に使われていたというエピソードは有名はお話です。

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